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シリコンバレーの日本企業が陥る、10のワーストプラクティス

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注目のコメント

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    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    「表敬訪問」や「情報交換」の打診、多いですね。「どこでもいいから現地のスタートアップを紹介してほしい」というリクエストを受けたことが何度かありますが、毎度どうやって断ろうかと苦心します。気心の知れた相手であれば、迷惑だよときっぱりお伝えするのですが。
    事業の成長と生き残りをかけて、死にものぐるいで働いている起業家にとって、取り立ててアジェンダもなく接点もない異邦人に会う理由がありません。我が身に置き換えて考えてみればわかることだと思います。本気で会いに行きたいなら、知恵を絞って会うに足る理由を作らないと。


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    GMOペイメントゲートウェイ&GMOVenturePartners 副社長 & Founding Partner

    「アジアでは中国企業と既に組んだ。日系企業?会うだけで何もしない。会う必要はない。」
    これはシリコンバレーでも、もちろんアジアでも、この1年頻繁に言われます。
    国益を損なってます。
    日本のために、「決められない人の出張」やめるべき

    「本社の役員がシリコンバレーの様子を見にくるという話はよくあります。駐在員にとってはこれが自分の仕事ですし、人事評価にも関わるので必死にスタートアップのアポを設定します。場合によっては投資や提携の話もちらつかせて、アポを取りつける。しかし、本社の役員はサファリパークに動物を見に来るような気分で視察にやってきます。何の戦略的な意図もない単なる表敬訪問です。役員は”サファリ気分”でやってきて、満足して帰っていくだけです。駐在員も無事にアポイントをこなして、やれやれと安堵するだけ。これでは旅行代理店であって、ビジネスとしては意味がありません。
     これは日本の本社が駐在員の時間をアセットとして捉えていないことにも問題があります。その一例として、空港への送り迎えがあります。本社の重役が来ると、当たり前のように空港への送り迎えが発生します。飛行機の到着が遅れれば、ずっと空港で待たせます。そして車に乗り込んだら重役は時差ボケで寝てしまう。
     シリコンバレーの事業所はどこも少数の部隊で業務を回していますので、送り迎えなどしている時間があるような業務ではおかしいのです。」


  • 製造業 Marketing Manager

    わかる、と頷きすぎて首が痛いです。

    冗談ではなく、シリコンバレーはゴルフ料金が日本に比較して安いし、車で簡単に行ける随分近いところに良いコースも多く、週末はゴルフ三昧の駐在員は多いです。これは間違いない。誘われることも多いですが…私はゴルフやってない。。ゴルフバッグが何セットも事務所に置いてある日系大手企業なんてのも割と普通にあるようです。経費で落としてるのかね。

    事業開発に関してはきちんと取り組んでる人と物見遊山の人の落差がはげしいです。きちんと取り組んでる会社はその道のプロ(ファイナンスやVC、またはエンジニア、英語は勿論ネイティヴレベル)を据えてやってますよね。最近だとニュースで話題にもなったホンダの方とか、シリコンバレーに腰を据えて10年単位でいられる人に任せてる会社の方が大きなディールをまとめることも出来るのだろうなあ、とみています。

    あと、3年で帰る人は確かに多いかもしれませんが、5年くらいいる人もそれなりにはいます。Eビザが5年ですからね。5年を超えて駐在してる人は10年になるケースはいくつか聞きます。(そのままローカル化する人も中にはいます)

    あと、あんまり言いたくないところですが、そうした彷徨える日本企業を集めて日本語で講演会、なんてのも結構あって、日本企業はそれで情報収集が出来た気になってることもあります。本当に面白い会はそういうのではなくて、現地の方達が主催するネットワーキング会だったりするのですが。(意外と現地のネットワーキング会は参加の敷居が低く、夕方からピザ食べながらスタート、みたいなのも結構ある。)


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