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既視感のあるエピソードが多いという印象です。

最初は、苦労して挫折しそうになった→でもコミュニケーション能力を発揮して、的なものがパターン化されすぎていて、面接官をやっていると内心「またこのパターンに当てはめてきたか」と感じてしまいます。何十人と面接していると半分くらいがこのパターンなので。

この既視感を避けるためには、まず面接する側が「挫折経験は?」のようなありがちな質問をしないこと、だと思います。

学生はきっちり用意してきたストーリーを話すだけなので(しかも、実際よりかなり盛った話をする)、回答を用意できない質問をしないとお互いの時間の無駄だと思います。

以下、学生さんへ

自分の強みとして「コミュニケーション能力」と挙げる人は、「他に自分には際立った取り柄がありません」と言っているのと同じです。コミュニケーション能力はあって当たり前、ないとむしろ問題、というものです。

学生の皆さんから見たら少ない面接官の一人でも、面接官から見たら受けに来た何千人の学生のうちの一人だという視点を持って、まずは「面接官の心に残る存在」になるように頑張ってください。

いよいよ就活が始まりますが、就活はこれまでの人生を振り返って、自分の経験や考えを棚卸しする良い機会ですので、終わった頃にはきっと一回り成長していると思います。頑張ってください!
面接官「学生時代の思い出で後悔していることは?」

就活生「女関係です」

面接官「(‥え?)何があったのですか?」

就活生「何もなかったんです」

という神エピソードで内定総なめにした輩がいるとは知人に聞いたことがあります。
大学3年(乃至は修士1年)で話した小ネタ一発で生涯収入が決まってしまうのかと思うと、ますます正規/非正規や新卒一括採用といった制度には無理があると思えてしまいます。

以前、自社の選考で最終面接をやっていた際、「大声大会で優勝したことがあります!」と元気良くアピールしてくださった学生の方がいました。「これって完全にフリだよな〜」と思ってスルーしてしまいましたが。
せっかくわざわざオフィスまで足を運んでくださったのだから、思う存分、渋谷の中心で思いの丈を叫んでもらえばよかったかな〜というのが、今でも少し心残りです。
紙のようにペラペラな「神エピソード」。仕事したこともない「プロ学生」。幼児性の極み。「うまいことやろう」と思っているうちは決してうまくいかないのでご心配なく。
採用担当者として偉そうにも就活生へのアドバイス

エピソードが聞きたいのではありません。エピソードの向こうに、貴方を透かして見たいだけです。

だから優れたエピソードを持ってる必要はありません。貴方という人がどういう人なのかを、しっかり伝える努力をすれば良いのです。

自分自身を伝えるために、話す練習や論理構成、受け答えの練習はしたほうが良いですが、目的を見失わないようにしてください。上手く話すのは目的ではありません。正しく伝えるのが目的です。
だんだん何を伝えたいのか分からなくなってきました。これまでの特集を要約すると、

「これからは学歴じゃない。実力主義だ。」
「求められるのは、学生時代からの実力」
「インターンシップも変わってきた」

「でも大企業入るなら、やっぱり慶應。MARCHとは結構差があるから。早稲田も差があるから要注意。」
「あ、早稲田でも裏ワザ駆使してSPIは超えられるよ。」
「で、勝ち組面接の内定ポイントはここ。」
「なんだかんだ言ったけど、最後はやっぱ東大。勝っても負けても東大。」(次回予想)

大きく始めたのに、後半は結局、学歴とハウツーになっている印象。NPならではの、もっと違う角度の特集ができると思うのですが。期待しています。

追記:
今回紹介されている学生自身は実際魅力的なのだと思います。ただ面接にフォーカスが当たっているのでテクニックに見えてしまう。むしろ彼ら自身に焦点を当てて学生時代を掘り下げてほしかったです。
面接は、小手先ではなく「素の自分」を出すことだと思います。頑張ってください。
学生のテクニックに惑わされずに面接を進める方法論を書いておきます。

・水平質問

「学生時代に力を入れたことは?」という質問に対する回答はその学生の「点」しか表さないことがよくあります。もしかしたら、その学生は20年間怠惰に過ごしてきたにも関わらず、たった一週間本気で取り組んだエピソードを話すかもしれません。それに対処するためには、水平質問と言われる相手の「線」を話させる必要があります。

例えば、
「あなたの人生を3つの時期に分けて、それぞれの変化を教えて下さい。」
「学生時代に一番時間を割いたことは?次に時間を割いたことは?その次に時間を割いたことは?」
などです。

・垂直質問

相手の「経験」の裏側にある「志向」や「能力」を引き出すための質問です。同じように早稲田大学でラグビー部で全国制覇した部員だったとしても、自分で作戦を考え、部員を鼓舞して勝利に導いた人もいれば、ただ体力に秀でていた人もいるかもしれないので、エピソードの裏側にあるものを引き出す必要があります。

基本は経験や行動の「目的(動機)」「役割」「方法」「基準」を聞くこととなります。

「何故、そうしようと思ったのですか?」
「あなたの役割は何でしたか?」
「どのような方法で成し遂げたのですか?」
「具体的にどれくらいやったのですか?」
などです。


ただ、これらの質問は1時間程度時間を要するので、応募者の多い人気企業でやるのはなかなか大変ですが、リクルート社などはどの規模になってもやり続けています。

他にも面接の方法論は話し出すとキリがないのですが、世の中の面接官は丸腰で面接に臨んで、勘と経験を頼りに面接を進めているように見えます。

面接で準備が必要なのは、学生ではなく面接官の側だと思います。
まあ、これを本当にやった人なら評価してもいいと思いますが、問題は「盛る」「作る」人がいることですかね。
自分の場合は「どうしてそれをやろうと思ったのか」というのをしつこく聞くことが多いですね。
また、面接の短時間なら「演じる」ことができるので、長時間ガチでワークして、素を見るために短期間でもインターンをやって見極めるようにしています
逆に言うとそれができない中途採用はやっぱり難しいんですよね
取材させて頂きましたどの学生さんも、人間として気持ちのいい方ばかりでした。エピソードの内容も大事ですが、その話し方や表情ーー面接はつまり一緒に働いて気持ちがいい人間かどうかが見られているのだと思いました。取材にご協力頂きました学生の皆様、どうもありがとうございました。
この連載について
東大、早大、慶大──ハイエンド就活生──に異変が生じている。 企業での実務インターンや起業、AIやデータ解析の研究などを経験し、高いスキルを持つ学生──名付けて「プロ学生」が登場。彼らは通常の「新卒」には収まらず、高額初任給の提示、最初から幹部候補として採用、はたまた彼ら向けの部署を用意といった厚遇を受ける。学生にも確かな「スキル」「即戦力」を求める時代が到来しつつあるのか。採用チャネルも多様化し、同じ上位校の学生の間でもプロ学生と普通の学生との間で格差が増大する時代。カオスと化したニッポンの就活は、どこに進むのか。その最先端を追う。
株式会社リクルートホールディングス(英語: Recruit Holdings Co.,Ltd.)は、求人広告、人材派遣、人材紹介、販売促進などのサービスを手掛けるリクルートグループの持株会社である。 ウィキペディア
時価総額
5.88 兆円

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