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CFRPは「扱いが難しいナマモノ」、量販モデルでの採用はトヨタも苦戦

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注目のコメント

  • HANYUDA CO.,LTD Director

    熱硬化(多分エポキシ)樹脂を用いたSMC工法ということなので、短繊維のCFRP部品です。

    従って、長期的にはリサイクル材の使用まで視野に入れていることと推察します。

    CFRP部品の量産は、SMC工法の他に、日産が栗本鉄工所と組んでやっているCarbon―LFTDシステム(http://newswitch.jp/p/7616)、プレス+射出のハイブリッド成形(http://www.frp-ibaraki.co.jp/cfrtp.html)などがあります。

    ”手の内化”
    というのは、材料屋が情報をほとんど公表してくれないこと、量産に向けた品質の安定化が多くを占めると思います。
    例えば、樹脂性質に依存する生焼け状態の回避、短繊維に依存する品質のバラツキ回避などでしょう。

    ちなみに、大量生産ではないレース用途、高級車及び、高い信頼性が求められる部品用途では、オートクレーブ成形が主流です。


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    コストの問題がありますからね。大量生産に向いた工法を使うと品質管理が大変なんでしょう。リサイクルも金属みたいに容易ではないしね


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    新しいトヨタPHVはフロントもそうですが、CFRPを採用したバックドアおよびそのリアビューの違いも特徴的ですね。

    日本板硝子社製造の、「ダブルバブルウィンドウ」と呼ばれている波型のリアガラスも大きな特徴の一つでしょう。勝手な想像ですが、このガラスの構造上の剛性や形状も、CFRP採用と無関係ではないのではと推測しています。

    空力的にも興味深いですが、リアウィンドウのワイパーはないようです。
    まあなくてもいいという人も多いようですうが、この角度なら雪も風で飛ぶだろうということでしょうか。


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