本に特化したフリマアプリ「ブクマ!」、累計出品冊数20万冊に達しAndroid版もリリース
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注目のコメント
みなさんのお陰でスタート時点に立つことができました。
感謝感激雨霰です。
メルカリでいいじゃん、Amazonがあるじゃんと、いくらでもやらない理由を見つけることができますが、多くの人たちが潜在的にかかえている課題を探して価値提案していくことが、プロダクトアウトな発想でものづくり出来る起業家としての僕の信条です。大手古本チェーンに持っていくと5円とか10円で査定されてしまいますよね。。過去10年間で販売された書籍は60〜70億点と推計していて、家庭の本棚に眠っているものが多数。潜在マーケットがとてつもなく大きいと思っています。
最初のプロトタイプでバーコード出品を試した瞬間、これは面白い!と思いました。そこから理論的なものを肉付けしていって、最初のバージョンリリース後はABテストを繰り返してPDCAを回しています。今は毎日たくさんの取引があり、今後はデータ解析してAI要素を入れたりするのが楽しみです。まだまだバックログは300枚以上も溜まっており、改善やら新機能やらやるべきことは山積みですが、応援宜しくお願いします。
僕も初日からのメルカリのヘビーユーザーですが、「特化型」「カタログ型」という視点でチャレンジ出来ないかと思い、作りました。
2011年からエンジェルで、ブクマ事業にもアドバイザーとしてコミットしていただいてる木村新司さんには頭が下がります。「ブクマ」は言わば「ブックス版のメルカリ」。超ヘビーユーザーで、読書好きの方にはもれなくインストールをオススメしているのですが、ついにAndroid版もリリース!嬉しいですねー。
本を買うときはまずブクマで探して買い、なければAmazonや書店で購入。そして本が届くや否やブクマで出品して、売れる前に読む!という読書スタイルが完全に定着して来ました。
新刊を定価で買って、新鮮なうちに出品すれば、実質数百円で本が読めちゃうんですよね。これぞシェアリングエコノミー。限界費用ゼロ社会ですね。
ブクマは文句なくオススメのアプリなのでぜひインストールしてみてください!