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人影で誰か見分けます 世界初、犯罪捜査など期待

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注目のコメント

  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    凄い技術ですね。飛行船のようなところからのほぼ真上からの撮影で個人認識が出来れば、映画のような個人検索も不可能ではないかもしれません。

    歩き方は靴によって変わります(私は変えてます)が、そうした違いまで検出できるんでしょうか。これからは、重心移動のパターンをもっと増やさないといけないかも知れません。


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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    当然,歩容(歩き方)と人物を結びつける学習を事前にしておかなければならないが,変装していても見分けがつくという点で,顔認証を補完することができるかもしれない.
    カメラも可視カメラだけとは限らない.赤外カメラなどと組み合わせると服装に惑わされない可能性がある.
    また,顔認証だとプライバシーが問題となることが多いが,歩容認証だとシルエットさえ撮影できれば良いので,顔認証ほどプライバシー問題は少ないかもしれない.
    さらに,事前学習がなくても,歩き方から性別や年齢がおおよそ見分けられるかもしれない.

    ニュース記事からだけだと手法が分からないが,ディープラーニングなどのAI技術が得意とするところですね.


  • コンサルタント (IT、事業改革)

    知らない間に人々の歩き方が録画・解析~データベース化され、街中に仕込まれたセンサが個人の行動データを徐々に蓄積していく。そして何かのきっかけ(例えば役所での書類提出や病院の順番待ちでの氏名呼び出し、街頭での署名の遠隔録画等)で、それまでの匿名行動データが個人の情報と紐付け&ロックされるー。

    まるでB級近未来小説のようだが、コスト等を度外視すれば少なくとも技術的には不可能ではなくなってきている。独裁国家では現実に行われてもおかしくない。

    カメラやその他IoTの普及は、「リアル世界のオンライン化」を進めていく。歩き方だけでなく声や行動で個人がターゲティングされ、そのうち脳波に直接訴えかけるメッセージや広告が登場するのだろうか。

    これに似たことは、Webマーケティング領域ではすでに始まっている。リアル世界がオンライン化した際、その流れを拒む必然性はない。そのうちリアル世界の人々の行動データも、Webにおけるクッキー情報と同じく、マーケティングデータとして売買される日が来るのかもしれない。

    テクノロジー自体は善悪をもたず、重要なのはその使われ方。倫理面での枠組みが追いつかぬまま「進化」し続けるテクノロジーに、行き場のない不安を感じることが増えてきている。


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