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NYタイムズ、購読者急増=トランプ批判展開

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    毎日新聞 客員編集委員

    アメリカの新聞はどこも好調のようです。先ほどウォール・ストリート・ジャーナルの西山誠慈編集長の講演を聞いたばかりですが、WSJも同じ傾向にあるとのことでした。昨日講演を聞いたエコノミストグループのポール・ロッシ社長の話も同様でした。なんか微妙な感じがしないわけではありませんが、フェイクニュースがはびこる中、新聞が再評価されたものと前向きに受け止めたいと思います。日本の新聞にトランプの風が吹いたという話はまだ聞きません。


  • グロービス経営大学院 学長 グロービス・キャピタル 代表パートナー

    トランプが批判すると、逆に支持が増える。一方、トランプを支持すると、批判が増え、ボイコットされるリスクを負う。米国では、経済的にはトランプ不支持の方が、得策みたいですね。


  • 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授

    ニューヨークタイムズのようなクオリティペーパーには、3つの機能が求められていると思う。

    1つは「ファクトチェッカー」。事実と虚偽をできるだけリアルタイムで峻別する客観性はメディアの生命線といえる。2つ目は「クリティーク」。政権の政策や判断、価値観を批判することで、読者は異なる視点を獲得し、政権も判断力を鍛えられる。そして3番目が「ストーリーテラー」。無名の人々を取り上げ、社会的なテーマを浮上させる物語は、読者に強いインパクトを与える。

    クオリティペーパーがもう一度その名に値する存在になるためには、この3機能を鍛え直す必要がある。

    トランプ現象を捉えきれなかったファクトチェッカーの反省。過去30年間のグローバリゼーションの功罪のクリティーク。そして共和党支持層と民主党支持層の分断を深く読み解き、融和の可能性と希望を語るストーリーテラー。こうした記事は、米国だけでなく世界中の読者が必要としている。


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