難民受け入れ停止に懸念=「米国は移民国家」-ザッカーバーグ氏
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注目のコメント
明らかに短期的/パフォーマンス的な措置であり、本来世界中から多様性のある才能を集めてることで競争力を高めてきた米国の流れから反する。
歴史を紐解けばユダヤ系アメリカ人はいまや米国の中核をなしており、アインシュタインを始め、政治領域ではバーナキン、サマーズ、ブルームバーグ、実業界では、Mデル、Hシュルツ、Sバルマー、映画産業ではスピルバーグ、Sキューブリック、Wアレンなどその才能は数え切れない。確かにダイバーシティとイノヴェーションの相関性は学術的にも認められてますね。保護政策下でも米国の本質は変わらないとは思いますが、危機感持たれるのは解りますし、声を挙げるのも素晴らしく。
ザッカーバーグ氏の投稿、日本でもニュースになっています。
「We are a nation of immigrants, and we all benefit when the best and brightest from around the world can live, work and contribute here. I hope we find the courage and compassion to bring people together and make this world a better place for everyone.」
https://www.facebook.com/zuck/posts/10103460278231481
誰が「アメリカ人」なのか?移民の国であるがゆえの強みを活かしてきたこの国が、トランプ政権になってから、その定義を揺さぶられ、戸惑っている気がします。