リーダーは部下とどう付き合うべきか
2017/2/4
前回記事
部下をエナジャイズできるか
──牧野さんは、リーダーに大事な素養としてポジティブシンキングを挙げていますが、それ以外に大事な条件はありますか。
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「経営者は孤独」、全くその通りだと思います。
経営者には、社内で誰にも相談できないが解決しなければならない、重要な事案が山積みです。
でも、必ず結論を出し、最後はやり切らなければならない。
結局、完全な経営者目線で考えられるのは、経営者である自分だけ。
凄く孤独です。
そんな時の良き相談相手は、他社の経営者だったりします。
自分の悩みは大抵の場合、他の経営者も経験してきたことである場合が多く、「そういう時は、こうするんです」と、一瞬で解決することもある。
または、「結局、〇〇するしかないじゃないですか。ダメだったらその時また一緒に考えましょう」と、挑戦の背中を押して、吹っ切れさせてくれたりする。
でも一番は、成功した起業家にメンターになってもらうことです。
継続的に相談することで、ビジネスを深く理解し、リスクも十分考えた上で、アドバイスをくれる。
自分にもメンターがいますが、修羅場を乗り越えて事業を成功させた起業家は戦闘能力が違います。
まるでフリーザみたい。
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