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東大発「無国籍スタートアップ」の可能性

NewsPicks編集部
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  • Degas Ltd. CEO

    いつも部活に例えてるのですが、日本では高校まで一貫して同じスポーツを一年通してやり続けることが多い。その一方で海外だと学期毎にやるスポーツが変わる。冬はラクロス、春はホッケー、夏はアメフト、など。なので練習量がまず違う。なので高校卒業(18歳)までだと世界レベルで高校日本代表なんかは戦える。しかし大学に入ると海外でも集中して一つのスポーツをやる学生が増えるので、一気に形勢逆転。となると練習の質を変えるしかない。日本の名監督は先進的な手法でそれを実践していますが、多くの監督は古くから’これが正しい’という固定概念の練習にとらわれ過ぎてしまっていて、危機感が無いのが問題だと思います。日本の教育に対しても同様にこの危機感がないから新しいメソッドが浸透しない。というわけで手っ取り早くトップが変わるのが一番かと。


  • VISITS Technologies 代表取締役社長

    日本の大学生は、多くの場合、大学合格がゴールとして長年勉強してきたので、合格した瞬間目的を喪失してしまいます。
    さらにインターンシップの文化も海外に比べて少なく、就職活動が始めるまで社会を知らず、次の目標をもつ機会が少ない。

    海外の学生(主に米国)は、大学での研究内容や「この教授に学びたい」と考えて学校を選んでいるので、大学入学がスタートラインで目的を見失っていません。
    さらに大学1年次からインターンシップに行くのが当たり前なので、社会を知り、「なりたい自分」という次の目標も強く持ちます。

    この目的の有無が、大学時代の勉強や自己実現に対するモチベーションや成長スピードの差異を生みます。

    この問題を解決するために、私たちは4年前から「キャリア大学」という取り組みを始め、大学1年の夏休みから国内外の企業でインターンを沢山できる仕組みを作りました。
    今ではその参加者たちが、Facebook本社でエンジニアとしてインターンするなど、世界の舞台で戦っています。

    必要なのは、世界から見た自分の立ち位置やレベル、そこから広がる可能性を見せてあげる事だと思います。
    視座を上げてあげるだけで、優秀な日本の学生たちは自分たちで勝手に世界舞台へ挑戦していきます。


  • アソビュー Founder & CEO

    どうも。東京大学には全くご縁のない、明治大学法学部出身のITベンチャーの社長です。雑草です。トップクラスという言葉があるのであれば、たぶんサードクラスくらいの位置づけなのかなと思います。

    会社経営をやっていて、いろんな学びがあるのですが、もちろん天才的な発想は大事ですし、アルゴリズムもプログラミングも当然大事だと思うのですが、同時に「人間力」が相当大事だなと思う今日このごろです。幼少期から一生懸命勉強していく過程で育っていく心はあると思いますし、一方で、世間の中で、大衆の大切にする心を知り、消費者感覚を身に着けていく、というアプローチもあるんじゃないかなと思ったりします。そういったことも語られる機会があると、もっともっと再現性のあるモデルケースが増えてくるんじゃないかなと期待しています。


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