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出版社はたしかに上場に不向きだしキャッシュが回り出したら上場してる意味はあまりない。
確かに井上晴美の文庫キャンペーンのポスターは、衝撃的だった。しかし、美人女優がヌードになっただけでは、あそこまで話題にはならない。坊主頭にすること思いつくのも凄いが、どうやって当時、人気絶頂だった井上さんを口説き落としたのか。そこが知りたい。
それにしても「宣伝部員は僕ひとり」と言い切れるだけのアイデアと発想力。株主にすれば、見城さんにもしものことがあったらと思うと、怖くて株なんか買えないのでは、と思いながら読み進めていると、どうやら次回は上場廃止という「地獄」がテーマのようだ。申し訳ないが、これも楽しみ。
どうすれば、注目を集めることが出来るか。
見城さんが仰ることは猪木会長がが仰ることと通じている部分があります。トップの方は共通の部分があります。
編集者やプロデューサーの才能は、マーケターの才能とかなりだぶります。映画プロデューサーの川村元気さんも、マーケティングが巧みです。

「大手の出版社には30人、40人という宣伝部員がいるけれども、そんなものは無駄だ。当社の宣伝部員は僕1人だ」
31冊で文庫を始めた2倍の62冊。理由は面白いから。

こういう考えは非常に面白いし、好きです。私の会社の営業トップから自分で積み上げて作っていった目標数字を見て、「じゃあ2倍にして」と言われて、「は?」という5年前のやり取りを想い出しました。

振り返るとその意図は難しい目標を立てて、始めて考えることができるから。2倍にするためにどうしたら良いか、今までにない発想も含めて、フル回転で考えるんですよね。そしてそうじゃないと面白くない、それは確かにそうなんです、低い目標に向かって仕事したい訳じゃないので。

そういう意味で見城さんの「極端」は以前から本やアナザースカイで読んで聞いてから記憶に残る言葉です。

もう一回今の自分が極端にふれてるかどうか、考えてみたくなりました。
上場の理由はやはり資金調達であるべきなんですよね。それか必要ないなら公開すべきではないですね。あとで苦しむのは分かりきってますから。企業価値が50億でも500億でも苦しさは同じです。
出版社の正月広告と新刊雑誌の告知広告を制作するのは、私たちクリエーターにとって勲章のようなお仕事。私も当時チームも末端で集英社、小学館を担当しておりました。私の師匠は、ずっと「♪ピカピカの一年生」を制作していました。

そんな中で見た
「ヒンシュクは金を出してでも買え」は世間だけでなく、業界でも衝撃。私たちの中で「顰蹙は(新聞社の)考査通らなかったからヒンシュクなんだよ」「いや、カタカナの方がインパクトあるから狙いでしょ」「出版社でヌード、ありなのか」「オレの晴美サマが…」「撮影、紀信さんらしい」など集まれば会話が交わされるほどでした。個人的には、右下のコピー" 落伍者のための名作フェア "がツボでした。このコピーも見城さんご自身作だったのかな。お聞きしたいです。

これをきっかけに出版広告がだんだん元気に、過激になったと記憶しています。出版不況もあり、正月広告は減っていますが、宝島社は、今でも振り切った広告を出しています。当時の幻冬舎の血をひいている。そう思います。

"もし僕が優等生でない生き方をしていたら、それだけで株価が下がってしまうこともある。上場企業の社長は、人から道徳的に後ろ指を指されないように生きなければならない"
考えさせられる一文でした。土曜にふさわしい記事をありがとうございます。
「出版というのは、本質的に「当たるも八卦、当たらぬも八卦」である。それがほかの業種と違うところだ。たとえば小売業であれば、新しい店を1軒出せばいくら儲かり、2軒出せばいくら儲かるという計算ができる。しかし出版はそうはいかない。いつも「当たらなかったときはどうしよう」と考えながら仕事をしなければいけない。本質的に博打なのだ。」(記事引用)

出版社が上場に向いていないというのは、程度の差はあれ、ファッションビジネスなどとも共通している(ファッション会社も一時、つぎつぎと上場したが、その後バイアウトファンドなどと組んで非上場に戻る動きとなった)。上場が非上場かは、経営の基本軸を変えるので、よく考える必要がある。しかし、どちらの体制を取るにしろ、リスクマネジメント体制を組む必要があることに変わりはない。博打を打つためには、負けても大丈夫な環境を用意する。その基本は、事業(製品)ポートフォリオを組むことだ。大儲けはできないが、底固いビジネスを確保し、同時に密かに次のエース候補を仕込む。経営者の仕事は、ポートフォリオマネジメントにあるといっても過言ではない。

そして実は、出版社が単なる商売(金儲け)でなく、文化・アート活動となるのは、ベストセラーと言う儲け頭の影に隠れて、「この本は、たとえ売れなくても、世に出さなければならない」という使命感に燃えるような書籍を、常にポートフォリオのどこかに隠し持っているからだ。
ふむふむ
「顰蹙は金を出してでも買え」

これは名コピーですね。精神安定剤として有効に使わせていただきます!
この連載について
各界にパラダイムシフトを起こしてきたイノベーターたちは、どのような生い立ち、人生を送ってきたのか? その深部に迫ることで、イノベーションを起こす源泉をたどる。
株式会社幻冬舎(げんとうしゃ)は日本の出版社。 ウィキペディア

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