上司が部下に「LINE」で指示 「昼も夜も届くメッセージ」はパワハラ?
弁護士ドットコム
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注目のコメント
LINEがこういうトピックで語られる事が、日本社会のインフラになってきてるんだなと実感。LINEの社内ではずっとLINEを社内コミュニケーションとして使ってる分、コミュニケーションや意思決定が早い反面、常に仕事をしてる気はします。^^;
LINEでもメールでも、労働時間外に届いたものに関しては、開けない・見ない・返さない自由があるのなら、全くパワハラとかにならないと思います。電話と違って、相手の時間を邪魔することなく、いつどこからでも手軽に「送っておける」のがLINEやメールの良さなので。
使い方次第だと思う。なんでもかんでも禁止するのは窮屈でしょ。
上司からの指示だけでなく、部下からの報告も(守秘の範囲によるが)LINEやメッセンジャーをうまく使うと便利。
昔、前職のアメリカ子会社がブラックベリーで社長にメッセージを送って、即返事が来たりしてたのをすごいと思ったことがある。独立してからもこの手のツールに随分助けられてます。
それから、この種のパワハラ問題でいつも思うことがある。
中間管理職の人権ってどうなっているんですかね。残業できない部下の代わりに深夜残業している管理職がずいぶん増えてるのではないかと。
若者の過重労働が問題になっているが、実は体にガタが来つつある中年の人権も実は守られていないのではないかと思う。