第一線で長く活躍する人は日々の目標設定が違う【SP-YI1 #8】
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「試練に打ち勝つ強いメンタルの作り方」シリーズは第一線で長く活躍する人は日々の目標設定が違うという議論に発展します。長く活躍する人は「日々」の目標設定が違うのです。「インナー・ドリーム」という議論になり、陸上の為末さんの事例などいろいろ議論しました。
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平日 朝6時配信中。本日は4記事配信です。このシリーズで一番興味深い。総まとめの感覚。
最近「榎本彩花」と対話したかな?と振り返るきっかけになった。
悩みだったり失敗だったり、現時点でマイナスに感じられることを自分に問いかけるのは、ほんの少し負荷がかかる。
辛いことを思い出して、こうすればよかったのか、と反省することになる分、心が痛む。
ただ、この対話を常日頃繰り返して、痛みも乗り越えられる人が、ストレスに強い、メンタルが強い人なのだろう。
内側からのモチベーションになるインナー・ドリームも、自分との対話の中で生まれ認識できるもの。
漫然と同じ作業を繰り返しているだけでは、頭も使わないし感覚も鈍るし後退していくだけ。
作業の中から、一つ一つ様々な角度から見つめてみて、興味を持って、初めて対話ができる。
オーケストラであれば、「みんなのブレス(呼吸)が聴こえてきて次の音がぴったり揃って響く瞬間」がインナー・ドリームかもしれないなぁ。「自然体でいながらその瞬間を最高の時間にする」ことと「興味を一貫して持つこと」はすぐできそうで習慣化しづらいが、そういう人たちはたしかにずっと活躍している。見習う。
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その瞬間を最高の時間にすることだけを考える
└目標行動の設定を細かく
└自然体でいる
ある行動、タスクに対して、興味を一貫して持っていられるかということが実はすごく大事
└IQ,EQより大事
└興味を持つ力が大事
└興味を持つことと成長することはイコールである