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直木賞5作、矢沢永吉、ユーミン本100万部の秘話

NewsPicks編集部
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  • ㈱幻冬舎 編集者

    矢沢永吉の『成り上がり』を集英社じゃなくて角川から文庫にする。

    出版界の常識からすると、あり得ない。

    見城さんは、誰もがはじめから「無理だ」ということを、正面突破で成し遂げてしまう。

    今思い出したが、見城さんの『たった一人の熱狂』という本を僕が双葉社から出した時。

    重版のタイミングなどが幻冬舎と比べると遅く、見てられなかったのだろう。

    見城さんから具体的に指示があり、僕はそれを双葉社の営業部に伝えた。

    すると営業部からは「それはうちの会社では無理」と返された。

    それをまた、見城さんに伝えると、

    「おまえな、無理ってものは通すためにあるんだよ!」

    って言われた。

    見城さんが、今まであらゆる無理を通して、伝説を作って来たことを、見城さんの本を編集していた僕が一番理解していたので、何も言えなかった。

    それ以降、僕は見城さんの前で「無理」という言葉を使うことはやめた。

    【追記】755で見城さんから返答もらいました

    ⬆︎ 「無理は通すためにある」。僕がよく使う言葉の一つだ。無理は[理が無い]と書く。[理が有る]ことをしたって当たり前だ。[理が無い]ことを成し遂げるから衝撃と鮮やかさがある。そこに大きな結果は付いて来る。だから、人々が無理だと合唱することを選んで無理を通せば仕事も人生も上手く行く。こんなに明白な選択はない。みのわはそれをよく解っている。


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    高知さんさんテレビ 専務取締役

    ユーミン世代にはたまらない裏話。当時、ユーミンがそこまで中島みゆきを意識していたとは、音楽を通してしか知らない身にはやはり意外だ。逆ならしっくりくるのだけれど。王と長嶋の関係? ちょっと違うか?
    「なんとなくクリスタル」の欄外を必死で読んだのは、まだ学生だったが、「群像」で村上春樹の「風の歌を聴け」と出会った時とは明らかに質感が違ったのを覚えている。
    そんな自分のささやかな読書体験の裏側が、こんなにも熱い情熱と、ある種のインスピレーションで支えられていたとは想像もつかなかった。
    ぜひ、1年続けていただきたい‼️


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    格闘技選手 ONEFC , DREAM , 修斗チャンピオン

    良いスカウト、良いマッチメイカーは断られたところからが勝負という。無理だ。ダメだというところからが真骨頂。

    僕も口説いてもらったことが何回かあるけども、男が男を口説くのは深みがあります。男が男を口説く。美しい。

    毎朝この連載を楽しみにしています。


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