日本人には分からない米国人の「価値観」がある

2017/3/15

スーパーのレジがATM代わり

「いくら欲しい？」

米国赴任中はカリフォルニア州に住んでいましたが、近所のスーパーマーケットで買い物をすると、レジの店員に必ずこう聞かれました。

コメント

注目のコメント

• 小宮山 利恵子

  スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

  ・2017年03月15日

  私自身、これまで何度米国を訪問しているか分かりませんが、違った文化や環境で育った人と「価値観が違う」ということを理解し共有することは難しいですね。理解出来たと思っても、違う場面でまた違いを感じる。その繰り返し。
  
  ただ、対峙していく中で少しずつ見えてくるものもあり、振り返るとその過程は楽しいです。それに、価値観が違うからこそ同じものを見ていても視点が異なることがあり、そこを大切にしたいなと個人的には思います。
  
  日本人同士でも、価値観の違いはありますので、況んや他国・他地域の人をやですね。
• 上田 真緒

  PIVOT エグゼクティブ・エディター

  ・2017年03月15日

  【第12話】米国に赴任したヤマハ社長の中田卓也さん。スーパーのレジで店員に「いくら欲しい？」と聞かれて戸惑います。どういう意味なのか？
• 井原 理博

  アクセンチュア株式会社 Management Consultant

  ・2017年03月15日

  海外は価値観が違うことだらけでそれが楽しみの一つでもありますよね。
  
  私が昨年米国に行った時は、イエローキャブの女性ドライバーがロシアからの移民で将来の夢はハリウッド女優だと話してくれ、本当にこんな話あるんだなと少し感動した覚えがある。（そして荒過ぎる運転にやはりUBERにすればよかったと自責した）