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高齢者は75歳以上、学会が提言 医療進歩、生活改善で身体若返り

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    衆議院議員(自由民主党) デジタル副大臣兼内閣府副大臣

    今の年金制度には大きな課題がある。2020年以降、健康寿命がさらに延びていく。人工知能やロボット等の技術革新に支えられ、高齢者はより長く元気に活躍できるようになる。

    今後は、「40年働き、40年休む」という人生ではなく、より長く働くことを選択する方が増えていく。現在進められている働き方改革でも、より多様で柔軟な働き方が重視されている。

    今の年金制度は、こうした働き方の変化に対応していない。例えば、定年を越えて働く高齢者は少ないと想定してきたため、現在の制度では、一定年齢を超えると保険料が納付出来なくなったり、働きながら年金を受給すると年金が減額されたりする仕組みになっている。

    これでは、働き方改革が進展しても、年金制度が障害となって、働く意思や能力のある高齢者の就労を阻害してしまう恐れがある。

    年金制度は、「長く働くほど得をする仕組み」へと改革すべきだ。例えば、年金受給開始年齢はより柔軟に選択できるようにする。年金保険料はいつまでも納付できるようにする。働くと年金が減額される仕組みは廃止する。

    これらにより、1人1人のライフスタイルに合った年金制度を実現する。働き方改革と合わせて、こうした年金改革を実施することで、高齢者がより長く働くことが当たり前になる。

    こうしたライフスタイルの変化を見据え、諸外国でも長時間かけて実現している支給開始年齢の引き上げ(受給開始の標準年齢の引き上げ)についての議論をただちに開始すべきである。

    ■提言 人生100年時代の社会保障へ 抜粋
    https://fumiaki-kobayashi.jp/2016/10/27/18-12-05/


  • 衆議院議員

    興味深い提案。元気な65歳は「准」を付けたとしても、「高齢者」と呼ぶのは憚られるぐらい。定義を変えた方が、働く意欲も持ってもらえるのではないか。


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    近畿大学 情報学研究所長 特別招聘教授

    せっかく高齢者の概念を変えようというのだから「准高齢者」というのはおかしい。「中年」ということばが死語になりつつある中、年代を定義する言葉は不要な時代になりつつある。そもそも日本は年齢を意識しすぎ。新聞やテレビも名前の後に必ずカッコ付けで年齢を記載するが、年の取り方は個人差が激しく年齢差別になっている感じがする。そろそろ年齢という概念を根本見直しするタイミングだろう。


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