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やられたらやり返す

NewsPicks編集部
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  • VISITS Technologies 代表取締役社長

    私の幼少期にかなり似ている部分があり、共感できる内容でした。

    私も同じ発達障害ですし、子供も恐らくそうで、どうやら遺伝するようです。

    皆に共通している事は、日本の教育システムがそういった人達に合わないどころか、否定するシステムになっているので、幼少期に苦労していることです。
    そんなシステムでは、日本から突き抜け人材が育ちません。
    出る杭を打とうとしますから。

    私の場合、通知表で「先生の言うことをきちんと聞く」という項目がいつも1でした(5段階の最低点。他も1だらけ)。
    先生の言っていることが理論的に間違えていることも多かったので、実際言うことを聞いていませんでした。
    なので、「聞かない」という意味では1という評点は正しいのですが、「先生の言う事は常に正しい」という大前提に立っている評価システムや権威にずっと疑問を持っていました。

    今考えると、先生の気持ちも分かるのですが、私も当時は権威に対する精一杯の反抗をしていました。
    通知表の「1」は、先生にとっての権威を活用した私への攻撃でしたし。

    また、先生は権威を活用して、クラスの皆に「あいつはダメなやつだ」と教え込んでいくわけです。
    子供にとって先生は「神」なので、盲目的に先生の言うことを信じていきます。
    一種の宗教のような感じでした。

    私はいつも、「何が正しく、正しくないかをなぜ自分の頭で考えないのか」と周りをクールに見ていました。
    牧野さんと同じですね。

    あれは今考えると、周り対自分の構図、あのアウェー感は、一種のイジメだったのかもしれません。
    気持ちの弱い子だったら自殺するレベルの事をされていたかもしれませんが、自分が正しい自信があったので、やり過ごしていました。

    少年時代から今も、権威の言うことを鵜呑みせず、自分の頭で考え、物事の本質を見るように心がけています。


  • GLAYLIFE.com ギタリスト

    おお、ボスの連載が始まった!

    プリンシプルを持っているということは、自分で考えることができるということだと思う。考えがないと流される。

    我々社員はいつも牧野さんから「もっと考えろ」をひたすら言われ続けます(笑)


  • PIVOT エグゼクティブ・エディター

    【第1話】ワークスアプリケーションズ代表の牧野正幸さんは、現在の雰囲気からは意外ですが、小さい頃、いじめに遭っていたそうです。弱いからというより、強くて大人だったからでしょう。「靴や鞄、教科書を隠されたりするいじめにも遭いましたけれど、そのたびに『お前ら、やることがガキなんだ』と鼻で笑っていました。体は小さくとも根性はありましたから、『やられたらやり返す』という気持ちは、いつも持っていました」。


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