ベンチャー系行ったらレベルが高すぎて辛い。
負け犬プログラマーの歩み
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注目のコメント
高校時代、映画を三本、自分で脚本を書いて撮影して、友人のライブのポスターやチケットを作ったり、学園祭の公式パンフレットとポスターを自分で作って採用され、友人と作った携帯電話のウェブサイトがかなり高評価だったので、自分はマルチに大抵の制作はできるぜ、と、、、思って慶應SFCに入ったのですが。。。。
色々と学内のできる人たちと知り合ってみると、世の中にはそれ以上の才能が溢れていて、半年ぐらいでデザイナーとプログラマーの道は無いな、、と挫折したのを覚えています。
その後、試行錯誤の上で自分の道を見つけました。
焦りは禁物、我が道を行け、ですね。ベンチャー(スタートアップ)で働いて思ったのは、会社の成長と自分の成長をシンクロさせていくのが何より大事ということ。
優秀な人はあとからいくらでも入ってきますからね。凡人の僕は毎日必死ですよ。
ベンチャーは、大企業みたいに業務も整理されてないし、前例のないこと、それに付随した雑務も大量に発生するので、最初はとにかく6割でもいいから「何でも屋」でやろうって決めてやってみました。
でも、組織が大きくなるにつれて、求められてくるのはそこそこできる「何でも屋」ではなく、強い専門性がある人なんですよね。だから、僕はどうやってそちらにシフトしていこうか、、というのが目下の課題です。
(もちろん突発的に何か対応できる「何でも屋」的な要素も大事だと思いますが)