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「うちは電通のこと書けないね」長時間労働に悩む女性記者たち マスコミの抱える課題

BuzzFeed
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  • Journalist

    すごく同情する。新聞記者あるある話。私も思い出して泣いちゃうよ。しかし、実際休めないのは、上司の命令ではなく、自分がネタを抜かれるのがいやだからである。休めといわれても、自分が休めないのである。ドラマでも、非番の日に現場に行ってしまう刑事みたいなもんである。夜回りしなくても、電話一本で特ダネがとれるようなネタ元ができた人は夜回りしないし、結局、希望するポジションを勝ち取るための競争で、個人としての結果を出さなきゃいけない仕事って、抜きんでた才能か人脈がなければ、最後は体力気力でカバーせざるを得ないのだよな。しかし、さすがに40過ぎて政治部番記者仕事は、体力的精神的に無理と思ったので、私はやめましたよ。


注目のコメント

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    メディアコラボ ジャーナリスト / メディアコラボ代表

    記者は長時間働いて当たり前。なんてことはない。取材対象の動き次第で、不規則になる面は確かにあるけれど、だからといって、非効率な働き方が組織文化になっているのはおかしい。社会全体が変わるためには、報ずる側の努力も不可欠のはず。


  • 法務関係

    大学生に人気の大企業は、世間知らずの学生に、わかりやすく表明するべきなんです。

    「うちの会社は日本で最上級の高収入を約束する以上、高収入に見合う一番きつい労働を社員に強います。自殺した社員も、過労死認定された人もいます。働き方については経営者と交渉できません。覚悟して入社しますか?」


    「みんなと同じ」を目指せば、一人の価値は最小化されてしまいます。
    ベルトコンベアで作られる大量生産品と同じなんだから当然の話。そういうレールから降りて、自分にしかできないことを始めれば、ライバルもなく、過当競争にも巻き込まれない。
    そうやって自分のやりたい仕事を好きに作れる自由がこの国には本来あるんです。

    電通自殺でまつりさんが彼女の命と引き換えに教えてくれたのは、生産性の上がらない根性主義で働かされていれば、自分も含めて誰も幸せにできないってこと。このことは、電通の終わり、旧来のビジネスモデルの終わり、高度経済成長のワーキングスタイルの終わり、隷属する文化の終わりを示唆してるんです。


  • ジャーナリスト

    本当にその通りだと思います。BuzzFeedやYahoo!など、ウェブ系新興メディアには、記事にあるような旧メディアの体質をきらった女性が転職してきています。NHKの女性記者がまとめて退職したのも記憶にあたらしい。

    メディア企業の経営者はNewsPicksもBuzzFeedも見てないのでしょう。でなければ、超高学歴で採用コストがバカ高いはずの女性がばんばん辞めていくのを座してみているはずがない。この点において、彼らは経営してないとしか思えない。

    私は雑誌出身のため、計画生産&在宅作業がかなりできたので社員時代に2人産んで復帰できました。新聞やテレビの人の話をいっぱい聞いて、驚くことばかりでした。


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