ファッションは投資か?
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同じように学生の頃はバイトして切り詰めて好きな服に投資してました。
今はリユースもより身近になり、マネタイズもしやすくなりファッションをより楽しむ土壌にあると思います。
ただ、近年のファッション学生の好きなブランドにはギャルソンやヴィヴィアンなどは上位にランクインせずユニクロやH&Mがランクインします。切り詰めてまで服を買うという学生も少なくなってしまいました。身の丈に合った「まっいっかスタイル」を選ぶ傾向にあるようです。
ファッションの消費を大きく動かしているのは「まっいっかファッション」。
ただ、スチュディオスなど単価の高いドメ系が売れているのも事実であり、その間のグレードが苦戦している印象。
ユーザーからしたら「まっいっか」と割り切れないグレードなのであろう。消費だと思いますが。そもそも投資は「投資した金額よりも多くの利益を出すもの」なので、次のものを買うための「お金の足し」という時点で消費になるかと。
「お金の足し」ではなく「新たな利益を生むために投資」しているなら分かりますが。
最終的にはどんな消費も自己満足の形なので、誰が何に使おうと勝手ですし、経済を回しているならなんでも良いと思います