マッハ2.2で飛ぶ「超音速旅客機」はコンコルドを超えるか(後編)
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コンコルドで人類がぶち当たった「音速の壁」。前編(https://newspicks.com/news/1959466)の方で書いたが、音速を超えると衝撃波によって燃費は激落ちする。空力的な理由で激落ちする燃費は、エンジン効率でカバーするということか。それでも完全にカバーすることは現状不可能に近いので、「空のオフィス」に対して「速さ」の魅力で対抗していくしかない。
しかし、ネット環境が安定して仕事に支障がなくなったり、ストレスなく休息が取れたりする「空のオフィス」は、「速さ」にとって強敵だ。ユーザー視点で見ると、選択肢が増えることは歓迎なので、僕は無責任にも超音速旅客機を応援するが。
ところで、3分の1サイズのデモ機だと、レイノルズ数や揚抗比など飛行環境がかなり違ってくると思うんだけど、エンジンテストだからいいのかな。これってどっちかというとプライベートジェットとか、エアフォースワンみたいな政府要人向け機材の需要のような気がしますが、どうなんでしょう?単なる素人の戯言ですが。
そういえば、コンコルドの頃、ツポレフっていうソ連の超音速旅客機がありましたねぇ(トシがばれますねぇ) 機首の左右にあるちっちゃな翼がヒゲみたいで好きでした コンコルドのパクリっ言われてたけど