テクノロジー専攻の学生獲得に動く銀行、「頭の中まで」観察中

コメント

注目のコメント

• 高田 敦史

  A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB（株）CMO マーケティング、ブランディング

  ・2016年12月20日

  これから生き残る人材は本当に「脳の能力が高い人間」だ。その意味ではこの記事は極めて真っ当だ。
  人工知能の開発を究極的に言えば「自分より頭のいい人口人間」をつくるということ。自分より頭のいい奴（AI）に助けられて生きていくのがこれからの時代。それを造るには頭が本当にいい人間が必要。
  ２０世紀の日本の会社で重要だったのは「人間関係」と「道徳」。これからはそれだけでは立ち行かない。
• Ohhashi Hajime

  LINE 人事担当

  ・2016年12月20日

  今の潮流を表している記事ですね。
  気になるのは、銀行はあくまで主軸は銀行業。おそらく、そこはこれからも大きくは変わらないでしょう。テクノロジーは、その銀行業務を進化させるための技術。あまり、その技術だけに視点を置きすぎると、軸足がぶれた組織になってしまうのではということです。
  おそらく、テクノロジーは今後も更に進化をし、もっと少ない工数で多くの成果を出せることになるでしょう。
  そうなった時、今の採用で集めた人材はどうなるのでしょうか。
  外部採用も大切ですが、バンカーに対してテクノロジー人材としての教育を与えて、新たな人材に進化させることの方が、未来を見据えた投資になる気がします。
• 久賀谷 亮

  TransHope Medical

  ・2016年12月22日

  脳の活動から集中力を測定するというのが、そこまで就職希望者の客観的な指標になるとは思えない。この記事の流れからすると、銀行はそういった技術をちらつかせることでIT系の就職希望者を引きよせたいと言う意味なのか、あるいはこういった技術が必要になるのでそういった人たちを率先して雇うと言う意味で示しているのか、いずれにしてもあまり明確ではない。こういったものを使った技術、例えばニューロマーケティングといったものはまだ充分に実用化されるところまで来ているとは言えない。