朝日新聞社、配達網使い食事を宅配 夢の街創造委と提携
日本経済新聞
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注目のコメント
今まで自社販売網が、戦略的に捉えられていなかった感。物流オペレーションのプロを合わせて雇用して、混載が可能な形に徐々に持っていければ、ネットとの親和性が高いビジネスモデルになる。
なんせ、新聞はamazonが躍起になってやろうとしてる自社物流網をもった定額課金モデルで、かつシニアフォーカス。課金に対するサービスを増やして、シニアの課金ユーザーと額を増やしていくのが良い。高齢者見守りサービスとか、毎朝お弁当が来るとか、毎月違う音楽CDが届けられるとか、色々なビジネス機会があるだろう。うわー、確かにあの販売員が無理やり宅配契約を取ってくる姿が目に浮かぶ乙。あと新聞奨学生なるブラック労働ロンダリングもいつまでたっても終わらない乙
少し前だったらナイスアイデアと膝を打ちたくなるところですが、シェアリングエコノミー全盛の今では、若者などが空いている時間を活用し宅配を行うUberEATS や、地域のお年寄りが、自分の車を持ち込んで配送を行うワタミタクショクのモデルの方が優れているような気がします。
ただでさえ最近人気のない新聞配達員の労働を強化して、更に効率を上げさせようというのは、そもそも人手が集まるかという問題もありますし、今時のモデルとしては、どうなのかなと多少疑問に思うところがありますね。