“一冊の本だけを売る本屋”という斬新なアイデアの源-森岡督行×渡邉康太郎(1)
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物理的な本は将来的に高級品もしくは嗜好品になる可能性が高いと思っている。つまり絵画のようなアートに近い物語に価値を見出すというような立ち位置になるのではないかと考えている。
故に、物理的な本 とその本の物語を作家を交えてプロデュースして販売していく手法は画廊っぽさがあり将来を見据えた方法にも思える。
注目のコメント
個人的に「1冊だけ」の切り口は理にかなってると思った。
・本を読まなくなってるのでタッチポイントが減っている(印象論です)
・本屋は本と出会う場所(知ってる本はネットで買う)
・1冊の本をフィーチャーしてくれるので、買う前にちゃんと知るきっかけになる
知るきっかけになる、というのが結構ポイントかもしれません。なぜなら、普段自分は本屋で気になった本があるとすぐにネットのレビューを調べてそこから買ったりすることを判断するからです。まあ趣味の世界ですよね。事業として成り立たせるには、著名人がネットで毎週書評を書いて、アフィリエイト契約を結ぶ必要がありますね。池上彰さんとか堀江貴文さんでないと無理だ。