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【三越伊勢丹社長×元リーマン在日代表】伊勢丹が挑む当日配送戦略

NewsPicks編集部
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  • ロコンド 社長 兼 リーボックジャパン (RBKJ) 社長

    米国の百貨店Nordstromは、売上規模は三越伊勢丹さんと同水準であるにもかかわらず、EC化率は三越伊勢丹さんの20倍にあたる20% (!)、企業価値は約2倍の1兆円です。
    その意味でも、三越伊勢丹さんに限らず、国内百貨店のEC戦略のヒントは間違いなくNordstromにあると思うのですが、日本の百貨店の商取引面での独自性からなのか、この手の議論の際、あまり話題になりません。
    ちなみにNordstromは当日配送や独自コンテンツをやっている訳でもなければ、EC限定商品をやっている訳でもありません。
    じゃあ何かと言えば、端的に言えば「主体的かつ緻密な在庫&価格コントロール」で、そのためには店舗含めた在庫の単品管理は欠かせません。
    このあたりまだまだ百貨店さん側のオペレーション課題も多く、又、EC企業と百貨店がコラボする事で解決できる事も多いため、当社もブランド出店やロコチョクDなど、百貨店様とのコラボは色々、進めてます。


  • EC戦略の話は途中で少しだけ出てきますが、当日配送をするということと、ラグジュアリーECをやるという2点。ECを店舗とは独立したものとして見ていて、しかもちょこちょこやるという感が否めず、まあ「百貨店でしかモノを買わないというお客様に、もっと注力しなくてはいけない」という言葉の通りの方針なのだろうなと思いました。

    競合するSCや専門店等々がやっているのは、ネットと組み合わせたリアル店の価値向上です。顧客データを取ってできることはたくさんありますし、お店でもネットでもシームレスに買い物をしてもらう取り組みは本当にたくさんあります。その流れに今さらあえて乗らずにリアル店単独で提供する価値で勝負していくということならば、逆に潔いと感じます。ですが前の記事にもあった通り競合の存在が大きくなっていく中でリアル百貨店の価値はどんどん目減りしているので、そこを軸足に勝負し続けるというのは結構イバラの道であるように思います。

    ちなみにラグジュアリーECについて考えると、ファッション系は写真や誰が発信するかがとても重要なのでインスタ等々と競合していく流れだと見ています。それでも百貨店ECで買ってもらうためには、やっぱり百貨店でしか買わない人を取り込むというのが一番の価値で、ECがリアル店を補強する流れにはならなそうです。


  • ブランディングテクノロジー(株) CMO/マーケティングトレース主宰

    百貨店EC戦略の鍵は、アパレルのような消費財を売るという発想ではなく、百貨店らしい「コト消費」を誘発できるかが鍵になるだろう。

    体験型福袋のような取り組みは、面白い取り組み。
    https://ryutsuu.biz/topix/i110710.html

    コト消費=若者という見方が多いですが、高齢者や富裕層ほど「体験」にお金を落とす。

    【百貨店×Airbnb】
    百貨店がAirbnbの宿泊+アクティビティ体験を富裕層向けにカスタマイズしたプランをつくったりしたら面白そう。
    富裕層も、リッツカールトンや帝国ホテルなどに泊まるだけではなくて、新しい体験を求めている可能性もある。


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