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グーグル自動運転部門、「ウェイモー」として独立

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  • WiL LLC Co-Founder CEO

    自動運転というテーマを議論するときに、車メーカーはハードとしての車の性能や安全機能を最初に議論する。Googleや最近増えているベンチャーは、いかにして道路を安全に移動することができるかという観点で、地図や「車の外」の風景に注目する。

    かつてのNianticがそうであったように(最初はGoogleの一部)、WaymoもGoogleから切り離されることで機動力を上げて、OEMなどと提携しながら、自動走行の実現に向けて加速するであろう。


注目のコメント

  • ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター

    昨日の撤退観測のコメントを一部加筆修正して再掲。

    個人的には自動運転車については以前から否定的だ。それは、技術的な可能性ということではなく、経済的なインセンティブが働きにくいという点からだ。

    ポイントは以下の3点だ。

    ①自動運転車は自動車メーカー間の相対的な競争力に変化をもたらす可能性があるものの、付加的な増収には結びつきにくい
    ②自動運転車(特に完全な自動運転車)の普及がマジョリティを占めるようになると、自動車の販売台数そのものは大きく減少する。
    ③一般乗用よりも当面はタクシーやバスなどの商用需要がメインとなると考えられるが、寡占市場にならない限り、ROIが極めて低い可能性がある。

    まず、①についてだが、自動車という耐久消費財としての特性上、耐用年数が長く、代替がなかなか進まないということもあるが、そもそもの価格が高いため、これに自動運転機能が付くことで、追加の費用をどれだけマス層が支出しうるか?ということだ。自動運転技術は付加価値ではあるものの、追加の利益がもたらされるというよりも、対応していないメーカーに対する競争優位性という意味が大きい。

    ②については、もし完全自動運転車の普及が進めば、インターネットを通じてマイカーを他人に貸して収入を得られるため、自動車の資産効率は上がるが、いつでも借りられるとなれば車を所有しない人も増えるため(シェアリングエコノミー)、結果的に販売台数は減るという見方だ。すべての自動車が公共交通機関化する、あるいは公共財になる世界だ。

    ③はまさにUBARがいち早く市場を寡占している世界をイメージしている。ネットワーク効果が支配するようなビジネスは、一位企業の寡占になりやすく、今のタクシーやバスなどの公共交通の代替をUBARがしてしまえば、他の企業が入り込む余地は少ない。このWaymoがここを狙うということであれば、経済的な合理性がある。


  • 昨日の記事は見た瞬間かなりびっくりしましたが、みなさんのコメントをさっと見てまだ信憑性の高いニュースじゃないんだな〜様子見!ときわめて短時間で判断できたのでNPさすがだなと思いました。
    別のSNSでは昨日のニュースを見てGoogleの撤退について熱く語っていた人もいたので・・・明日は我が身と思いました。


  • KINTO 代表

    Googleの路線はあくまで「自動運転車」これは他企業と全く異なる点。アシスト機能ではない。正に広告収入で走る無料タクシーを最終目標に掲げているように感じる。

    自動車業界からの反発は必至だが、実現を期待したい。

    追記
    最近話題の企業の姿勢。責任の所在をドライバー(利用者)に委ねることでリスクオフするのが「優良企業」というトレンドの中、Googleは如何に挑戦的かを改めて感じる。


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