• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

日経平均は5日続伸、終値では12月17日以来の高値水準

46
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • 金融サービス

    日経平均株価、TOPIXともに5営業日続伸。東証1部騰落銘柄数は値上がり1,119/値下がり773と買い優勢。業種別では食料品、水産・農林、サービスが高く、海運、証券商品先物、鉄鋼が安い。東証1部売買代金は3.3兆円と3営業日連続で3兆円超え。2兆円超えは23営業日連続。

    為替は円売り優勢。午前、午後ともに115.1-115.6円のレンジで推移。
    ドル円の推移:115.33円(9:00)→115.61円(9:30)→115.12円(12:20)→115.59円(14:55)

    日経平均株価は寄り付き19,183.82円、前日比+187.45円。前場しばらくして日中高値19,28.93円(9:47)。後場寄り直後に日中安値19.054.00円(12:35)。終値は19,155.03円、前日比+158.66円。昨年大納会(2015/12/30)終値19,033.71円を上回り年間で上昇に転じる。

    前週末の米国株高、円安、原油高を好感しての上昇。日経平均の値動きは上記の通り為替に連動。米長期金利も一時2.493%と2.5%手前まで上昇しており、前週末とは異なり「米長期金利上昇→円安→日経平均高」のトレンドがやや戻ってきた感あり。一方、海外勢はヘッジファンドなどの短期筋がクリスマス休暇前のポジション解消の動きが見られる。業種別では循環物色によりこれまでトランプラリーで相対的に上昇率の大きかった海運や鉄鋼といったバリュー株が売られ、相対的に上昇率の小さかった食料や小売といった内需株が買われる展開。値がさ株が日経平均を下支えしているのは前週末同様。本日はファストリ(9983)約21円、KDDI(9433)約16円、テルモ(4543)約14円、ダイキン(6367)約14円、京セラ(6971)約11円と5銘柄で約76円日経平均を押し上げ。地合いの強さは変わらずですが、目先は13〜14日のFOMCをどう通過するかが焦点でしょう。声明やドットチャートによる来年以降の利上げの見通しが注目されるところ。現状は来年2回、再来年3回というのが大勢的な見方ですが、これを上回るような利上げに強気の見通しであった場合、米長期金利上昇→ドル高(円安)の一方、米国株は調整局面となる可能性があり、日本株にとっては硬軟織り交ざった形。FOMCが無難な通過の仕方であれば、これも杞憂に終わるのでしょうが。


  • badge
    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    5日連続続伸。見事に三空形成したが「三空には売り向かえ」の相場格言通りか形成後より一服感。騰落レシオも151となり2014年6/25来の過熱感。さすがに一息(日柄調整)入りそう。昨年大納会終値(19033円)を上回ったことで達成感もあり今日の高値(19240円)が意識されそう。一方でこのまま今年終えられれば日経平均は5年連続陽線となりバブル以降で初めの快挙。
    個人投資家は元気イッパイ(除く売り方)で手口は売買拮抗の個別物色感。何か(ますます)昨年と同じ雰囲気の年末進行に..。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか