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「多様性のある組織は強い」は間違い? 新規事業を成功させるために重要なこと

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    コーポレイトディレクション Managing Director

    アメリカ軍でもチームビルディングに使われていたFFS(Five factors and Stress)という、人の個性や集団個性を測る理論があり、CDIでもコンサルティングなどに使うこともあるのですがこの実験結果で、短期で高い成果を出すには同質的なメンバー、中期になると異質なメンバーの組み合わせの方が高い成果を出す、というものがあります。
    瞬発力が求められる際には必ずしも多様性がプラスに働かないというのは感覚的にも納得です。
    最近の例だと、AbemaTVで藤田さんが「敢えてイエスマンで固めた」というインタビューが印象的でしたが、それも一つの成功パターンなんでしょうね(Abemaが成功するかは知りませんが。。)


  • 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授

    テクノロジーへの造詣やマーケットの潜在ニーズをつかむ直感力をもち、何を実現したいかといったビジョンやミッション、価値観の共有があり、ツーカーで理解し合えることは、確かにスピード勝負の立上げ時に必要だと思う。ただし、パーソナリティ・タイプはバランスさせた方が良い。

    これはベンチャー立上げ支援をしてきたベテランから聞いた話だが、ビジョンを語り合い、ものすごく盛り上がったが、肝心の具体作業が遅々として進まず、けっきょく失敗に帰した事例の話をしていた。

    人間は「楽観的」「悲観的」「合理的」の3つのタイプに分かれる。「楽観的タイプ」は、前向きで明るく楽しいことをどんどん考えつく。しかし、かならずしも地道な実行が得意ではない。「合理的タイプ」がいれば、夢みたいなことは脇に置いて、現実を見据えて着実なステップを積上げる。また「悲観的タイプ」も横に構えてくれれば、リアリティチェックを入れ、チームがおかしな方向に逸脱した時にブレーキを踏み方向の修正を入れる。

    これはPDCAの基本をチームが実践できることに通じる。P(楽観的タイプがビジョンを掲げる)⇒D(合理的タイプが実行をリード)⇒C(悲観的タイプがチェック&バランスを入れる)⇒A(全員でビジョンに立ち戻り、仮説を創りなおす)。


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