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リーダーに向く人、向かない人

NewsPicks編集部
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注目のコメント

  • ビスポークパートナー株式会社 代表取締役

    本当の意味でのポジティブ思考の人は、未来をポジティブに捉える一方で、”想定し得るネガティブな問題にもきちんと手を打っている”って人になります。

    誤解が多いのはポジティブな人はネガティブなことを一切考えないのではなく、ネガティブな結果にならないように手を打っているから、不安にならずにポジティブに考えられる、と思うんです。つまり、ポジティブ思考者はただの楽観主義者ではないってことです。

    最悪を「想定」することと最悪を「期待」することを混同してはいけませんね。


  • なんか若い人が勘違いしてしまうのが恐いので。

    ここで言っている「煙たがれる人間」っていうのは、自分の好き勝手に振る舞って失礼をしてもいいというものではありません。会社で働いてる以上、基本的には上司の意見には従うべきです。なぜなら、雇われ人である以上、自分の好きなことではなく、会社/オーナーの実現したいことに邁進するのが義務だからです。それで給料をもらってるんですから。ある意味、上司はお客様です。

    ここではイエスマンを見下すような扱いをしていますが、基本はイエスマンになるべきです。(余談ですが、マネジメントが"人を使う"って表現するときには本当にいやな気持ちになる)

    こういうと、自信/野心のある優秀な若者は「会社/上司の犬になって、自分らしさを犠牲にしろってことか」と思われるかもしれませんが、そうではありません。むしろ逆です。そういう姿勢で自分以外に尊敬と謙虚さを示す一方で、自分の大事な部分はきっちり守れるのが一流の強さです。すごい人はみんな謙虚ですよね。弱い犬ほどよく吠える、能ある鷹は爪を隠す、とはよく言ったものです。
    そしてもう一つ。自分の我を抑えて丁寧に接したところで、それを上手く利用してやろうとか、こいつは手名付けてやったとか思う人間なんて本当に少数です。普通の大人であれば、あなたのそのような態度に尊敬の念をもって接してくれるでしょう。その大多数の人のために自分のスタンスを考えてみましょう。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    リーダーがポジティブシンカーである必要は、本当にその通りだと思う。そして企業というのは何かを解決して価値を出していくものなので、問題「発見」能力ではなく問題「解決」能力が重要。
    一方で、社内含めて問題を「解決できていない」という状態があった時に、それを解決できるということは、得てして社内の誰かより優秀だったり、なにか解決すると不都合なことがあって「解決されていない」ということもある。それゆえに問題解決能力が優れているからといってトップとなるわけではないのが、現実。
    ただ、個人的には「勝敗引き分け」で分けること、また引き分けを軽視することも良くないとは思っている。企業は生存しないと次のチャンスがない。その観点でリスクを取って対象をすることも重要だが、同じくらい「引き分けや小さい負けに持ち込んで、次のチャンスを作る」という生存能力も重要。
    ポジティブシンカーは、時としてリスクを取りすぎる傾向もあるし、リスクを取っている自分に陶酔する側面があると、色々な失敗例を含めて思うところ。ポジティブなだけでなく、ネガティブにリスクも見て対処・解決できることも、併せて重要。全部一人でやる必要はないが、組織体としてできることは必須。リスクを取るのが好きであれば、守りの人を重用することも重要。


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