大企業の抵抗勢力は40代だ
コメント
注目のコメント
ここで言われてることって単なる企業規模の大きさというよりは、企業の変化の大きさだったり、競争の激しさということが重用で、それは得てして企業規模と相関するという話ですね
変化が多ければ組織で経験した人がいないでし、成長すれば人が足りなくなり若手にもチャンスが出てくる。また、本当に生きるか死ぬかの競争をしていれば、「誰が年長か」とはいってられずに、本当に実力のある人が全面に出ざるを得ない
昨日のコメントを見ても「大企業とひとくくりにするな」というものが見られたが、正確には「国の産業政策にしたがって規制などによって守られてきた業界でその地位に安住している」大企業、という修飾語をつけるのが適当と思います出世を諦めたら、大企業ほど自由度が高い組織はないですから。
→同感です。せっかく恵まれた環境なのだから安住しないこと。
社内だけをみて上からの評価を気にしすぎる=市場で通用するキャリア構築を怠る。
たまに稟議の上げ方テクニックを誇られると正直絶句します。労働市場の流動性の低さが生み出す悪い側面。自身のポジションに固執し老害と化すより、クールに他でも活躍できる人になりたいもの。カネボウの課長の下りは面白すぎ。
社内調整ばかりするのではなく、特定の分野における知識、経験を深め、社外に広く人脈を構築することを20代から取り組まないとこのような情けない40代になる。
日本企業には多いのではないか。
25歳でコンサルティングファームに転職した際に、上司のパートナーに言われたことは今でもハッキリと覚えている。
まずT時型を目指せ。ひとつでいいがら他人に負けない強みをもち、その他幅広く知識を付けろ、と。
次にπ字型を目指せ。強みを2つ以上作れば最強だ。と。
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「課長職にあった人が、エージェントから「あなたは何ができますか」と聞かれても、「カネボウの課長ができます」としか言えないわけです。」