「適当に」「急がない」宅配便があってもいい
日経ビジネスオンライン
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注目のコメント
自慢して言うと(笑)、私もAmazon必須です。
日本の宅急便は、田舎と都会の格差がほとんどないことに、企業努力に感謝です。
一方で、都市部の配達は効率的ですが、山間地域はとんでもなく非効率。
信州では中山間地への移住を促進していますが、都会から移住してきた若者が増えれば、その影で、郵便や宅急便頻繁使用により、企業を追い詰めたり労働者を酷使することにもなります。
著者の考えに賛成ですが、これだけきめ細かい配達の要望に応えられるのは都市部のみです。
田舎の場合は、コンビニに加えガソリンスタンドでの荷物受け取りを要望したいです。最近、受け取りのはんこ押した後「お疲れ様です」と一声掛けるようにしてるのですが、俺ただのおっさんなのに満面の笑みを浮かべるドライバーさんが増えてきました。接客対応満足度に対する競争も厳しいのだろうなあと痛感しています。
記事にあるようなメンバーズ時間指定、指定しても受け取れない人には再配達せずに営業所での受取に変更させるなど、配達側に対して受取側の立場が不当に高くならないような工夫が必要ではないかと感じます。ユーザーとして気持ちはわかるのだが、純粋に疑問があって。
"1分でもできるだけ速く届ける"ことを競争原理として物流スキームを組んでいる中で、荷物を常に動かし続けることが宅急便会社の原則だと思うんですね。
そこで、「いや、俺の荷物遅くても良いです」という選択肢を認めてしまったら、むしろオペレーションが複雑になるし、在庫が溜まって邪魔にならないのかな。