アマゾン倉庫に潜入、「Prime Now」速さの秘密
コメント
注目のコメント
Amazonの倉庫の棚が、なかではバラバラになっている（それをDBで管理する）のは、昔からだったはず。
カテゴリごとに分けているほうが慣れると早いかもしれないが、整理するためのコスト（スペースや整理にかかる時間等）と、そのカテゴリ分けに習熟してメリットが出るまでの時間（バイトさんがやっていると、離職率は結構高いと思い、そのメリットが出るまでの定着率はないかもしれない）を考えた時に、整理するコストを捨ててシステムで対処するという方針にいったのではないかと思っている。そうはいっても、頻度計算などはして、よく出るものは歩行距離が近いところに置くといった最適化はしているのではないかと思うが。ツッコミどころ満載。
・Amazonがフリーロケーション（どこに物置いてもよし）なのは他のセンターで既出。
・IKEAやコストコの場合は商品そのもののサイズもあるが大ロット仕入れで原価を下げてる。一方Amazonプライムは即配モデルでそもそものビジネスモデルが違いすぎる。
QRが決め手とかAmazonの広報にキレイに転がされてるではないか。折角のチャンスなのだから、日経さんにはもっと「わかる」記者さんを派遣して頂きたい（怒）
もっと他にすごいことあったろうよ。受注の処理方法とか、商品の集め方とか！
なんならタダで記事書くので次は代わりに行かせてほしい。笑撤退するかもしれない新サービスにいきなり莫大な投資して自動化するのはバカというものでしょう。
それに、サービス自体も変化する(ことが想定される)し、物量も読めない中で、オペレーションを決め打ちするのは危険だと思うので、これくらいのアナログで進めないとダメかと。
これから安定化してきて、データ分析に意味付けできるくらい、データが溜まってきたら当然どんどん自動化の投資してくると思う。
