和製アマゾン?寺田倉庫が「倉庫業」で生き残れる理由 - ユニーク企業の仰天戦略
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注目のコメント
ミニクラは、記事からも分かるが「面倒くさい事業」だと思う。toBもコンテナから降ろして、それを管理しながらタイムリーに入出庫してと、極めてオペレーションの精度が重要ではある。ただ、業態として既に成立して、ノウハウも一定は確立しているものだと思う。
一方でtoCのは、そもそも誰もやっていないから、顧客にその便益を伝えることがし、箱から出して写真撮ってまた詰めなおしてと「面倒」。面倒だから他にやらない。でも、誰もやっていないから何が適正価格か分からない(=価格交渉力がある)し、倉庫・物流をやっていなければ設備やノウハウを構築するのはもっと大変(=参入障壁)。競合他社が真似をする可能性はあれど、やはり新しい事業を作るのは大変で、そこは会社の組織風土をどうするかという部分につながるし、そこも真似しにくい(下記の、本連載記事が分かりやすい)。
「面倒くさい」ことは、上手くいけばリターンが発生しやすい。
https://newspicks.com/news/1904858倉庫業は、照明や空調などのエネルギーコストがかからないと思っていたところ、ある倉庫会社から補助金を利用した省エネをしたいと依頼が!訪問してみると大勢の人達が仕分けや出荷配送の準備をしており、もう倉庫業じゃないと思いました。
無事に省エネ機器に交換して1年後、、、電力使用量が増えてるので、確認してみると作業スペースや時間が大幅に増えていてビックリしました。もう倉庫業と呼んではいけない!オプションサービスを利用してクリーニングに出したり、出品手数料なしで「ヤフオク」に出品したりすることができるなど、最初から拡張性の高いサービスとしてデザインされている。ヤフオクに出品した場合、落札後の配送もミニクラのスタッフが担当してくれる
良いサービスや使ってみたい
wooopともシナジーありそーやし