中国テック業界:陰りが見え始めたユニコーンたち(後編)
コメント
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自分自身はITバブルをその現場で体感したわけではないが、本などで見聞きする「症状」とかなり重複する。これだけ情報が流通する時代で、まだ20年も経っていないのに、同じようなことが再度起こる。バブルとその崩壊の繰り返しは、個人的には歴史を学習することの重要性を、そのたびに感じる事例。
注目のコメント
コメントを見ても、中国で何がおきているのか知っている方が極端に少ないようですね。
そもそも縮む前の状況を知らないので「バブル」という表現に対するコメントしかない。
是非中国のベンチャー投資額、株式市場のIT関連株のPER、それらの日米中の比較と時系列変化を見て見るといいと思います。
定性分析の前に先ずはファクトを知るべきですね。2010年くらいまでは中国経済バブル崩壊論を信じていたが、日本人の希望から生まれたネガティブキャンペーンだと気付いた。事実、中国はバブル崩壊するぞするぞと言われている間にこれほど数多くのユニコーンが生まれた。今度は中国のユニコーンがバブルだと言う。本当にそれは日本人の対中意識を取り除いた客観的証拠に基づいた主張なのだろうか。