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年間150軒、レンガの家を自動的に建設する「ヘイドリアンX」

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注目のコメント

  • 緑化資材販売会社 営業本部長

    モルタルでくっつけるだけなら機械でできるのか、足場も不要ですごいな
    これ発注する側からしたら、下請使わないでできるので、「ズル」を省き管理できるのも大きいと思います
    セメントの配合をズルするとか、他にももろもろ当たり前にある業界です
    レンガの規格も定型化されるため、ディベロッパー~施工業者~資材製造業をグループ化できるメリットもあります
    将来的には相当コストダウンに繋げられますでしょう


  • a certain consulting firm from UK Manager

    驚きました。凄いです。
    この「ブリック」という建材は聞き慣れないと同時に日本で広く一般的に使われているブロックとは少し違うので、日本で使うのであればヘイドリアンは日本向けに仕様変更しなければならないでしょう。
    また耐震の面でも日本ではブロックの間に鉄筋を挿入し同時にセメントを充填しますので、この作業をロボットが出来るようにするか、途中で人の手を加えないといけないかもしれません。

    何より大事なのはブリック(ブロック)の垂直水平を出さないといけないこと。
    動画を見る限り、アームの先端からレーザーが出ているので、ある基準点からレベルを出して垂直水平に積み上げているのだろうと思います。これは凄い。
    また配管の位置なども加工して積み上げてるようですね。

    ブロック積みの職人の事を日本では「組積工(そせきこう)」と呼び、私も少し経験があるのですが、熟練の職人の技、特にコテの使い方に憧れます。
    しかし、日本でも高齢化が顕著な職種であり、若い成り手が少ないのも事実で、特に建築分野では化石とか天然記念物などと呼ばれています(悪い意味ではありません)。

    あと魅力的なのは、材料移動です。
    ブロックもセメントもセメントに混ぜる砂もどれも材料としては重い物ばかり。
    場所によっては水も運ばなくてはなりません。
    これらをトラックで現場に搬入し、ロボットが一連の流れの中で移動出来ると言うのは、高齢化の進む建設労働環境下では大いに期待できる部分だと感じます。

    あと指摘出来る問題点としては、土地の狭い日本のには適さないかもしれないということ。ロボットアームの可動域をより多く細分化することが出来なければ、日本のような狭い場所で複雑に入り組んだ場所にブリックを積むことすらままならないかもしれませんね。


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    すげー面白いプロダクト!


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