現役大学生がおすすめする、大学で入っておきたい人気サークル5選!
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注目のコメント
なんだ、このテニスサークルのコメントのグダグダ感。誰もテニスの魅力を語っていない(笑)。これだからテニスサークルは誤解される。
高校生諸君、テニスサークル出身として一言伝えておく。テニスサークルの魅力とは、そんな軟派なものではない。以下に、簡単にその魅力を列挙しよう。
・大学からでも始められる。
・初心者でも比較的早くに試合の楽しさを感じられる。
・学外での活動や他大学との交流がある。
・大会で仲間と共に戦うという目標、達成感がある。
そして
・たまたま、かわいい後輩が入ってくることもある。
・たまたま、飲み会で隣になることもある。
・たまたま、教えて仲良くなることもある。
・たまたま、付き合うこともある。
・たまたま、結婚することもある。
が、これらはたまたまである。
なので、マネージャーだった後輩と結婚した自分がテニスサークルだったのも、たまたまである。時間とエネルギーを多大に食う「部活」よりも、ほどほどの時間と努力で人間関係を作ることが出来る「サークル」はいいバランス感覚なのかも知れません。それにしても自分の学生時代、「将棋部」は渋すぎた(4年間を通じて女子部員は1名だけでした)。
自分の独断と偏見だが、どのサークルに入っていたか(そもそも入っていたか入っていなかったか)で、面接で判断はしない。ただ、どういう時間の過ごし方をしたか、サークルでも勉強でもバイトでも没入できたかできなかったか、なぜだったか、何が楽しかったか苦しかったか、問題が起きた時はどうしたかなどはよく聞く。何でもいいが、楽しい・苦しい・つまらないといった強烈な原体験、その背景や価値観、それを自分なりに咀嚼してどうしたのかというのは、個人的にはとても重視している。
でも、これは自分が大学生活でサークル(ESSでの特に英語ディベート)に没入したという自己バイアスもあるもの。
はるか昔に「現役大学生」でなくなってしまった自分のコメントで失礼しいたしました…ただ、就職のために・将来のためにとか考えすぎるより、まずはサークルでなくても没頭できるものがオススメということは伝えたく。