あなたは大丈夫? 「極度の心配性」の5つの兆候と解決法
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注目のコメント
この記事の対処法で不安が改善したら素敵なことですが、そうでない方も多いと思います。僕も小さい頃は不安が強めで苦労しました。典型的な悪ガキでしたが高校から急に優等生を演じてみたり、格闘技を習ってみたり、生き方や心の安定を指南する本を読み漁ったりしました。しかしどれも一時的には不安が治まるも根本的な解決には至りませんでした。
僕が不安による苦しみから自由になれたのは、手が勝手に文字を刻むという自動書記により書かれた1冊の本と出会いでした。その本の内容をはじめはほとんど理解できず、1文1文を実際に現実世界で試してみて体験に変えていくという方法で理解していったので完璧に理解するのに10年位かかりました。その10年間は不安に襲われる度にその本に戻り、理解を深め不安がなくなるとまた実生活に羽ばたいていくことを繰り返していました。当時は無人島に1つだけ持っていくとしたらその本を選んだと思います。
そんな生活を10年間続け、もうその本を開くことはなくなりました。つまり不安に襲われたり人生に悩むことがなくなったのです。今振り返るとその本から人生に対する洞察と100%の自己肯定感を得たように思います。その本に出会ってなければ今の僕はないと思っています。
その本とはニール・ドナルド・ウォルシュ著の「神との対話」という本です。
<追記>
Yasuda Keisukeさん
アマゾンのリンクありがとうございます。レビューが高評価で安心しました。
Y. Taketoさん
コメントありがとうございます。とてもお勧めです。
kackyさん
前のコメントお読み頂いてありがとうございます。感想まで書いてくださり嬉しいです。良記事。誰でも、多かれ少なかれあることですね。大切なことは自分を客観視できること。自分の感情をコントロールできる立場に、自身を置いておくこと。そしてどんなつらい時でも、それを楽しめること。たとえば、本文になぞらえて言うなら、
1)結論のでないことをいつまでも考えない➝堂々めぐりを避ける
2)寝そうな姿勢で本を読む➝結局、寝てしまう
3)宇宙や歴史、世界など、大きな話題の中に自分を置く➝くよくよしなくなる
4)自分の思い通りにならないことを、ドラマの一場面だと想定する➝怒ることが格好悪く感じてくる
5)人への借りは、素直に感謝して恩返しをすればいい➝人への感謝ができる人間になろう
悩んで落ち込んでしまう人は、実は深く考えていないと思います。落ち込むのがまず先にあって、そこから思考停止になってしまうのですね。誰もが気をつけておきたいことです。佐山先生に同意です。心臓外科医も度を超えた心配性は向いておらず、軽度の心配性くらいが最も適性があると思います。さらに付け加えるとすれば、都合の良い鈍感力を発揮出来る方は最強です。