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Trumpの勝利でシリコンバレーの投資家たちは頭がおかしくなっている(カリフォルニアの分離独立を主張!)

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    ENOTECH Consulting CEO

    実際には、シリコンバレーの企業も、アメリカの一部として巨大国内市場へのアクセスを持っていることが大きな利点ですし、シリコンバレーという宝の山を持っていることもアメリカの大きな利点。市場で異なる振る舞いをするかなり独立した経済圏を複数ポートフォリオに持っていることがアメリカの強さでもあります。

    なので、これは勢いでの発言だけなのですが、シリコンバレー人としては、トランプが言う「この8年間でアメリカはすごく悪くなった」という生活実感が全くなく、「失業率下がったし、景気よくなったし、いいじゃん、このままで」と思っていたわけです。

    問題は、シリコンバレーという隔絶された世界の外に対して、集まっている富をちゃんと分配する仕組みを今だに作れていないことです。製造業が中西部の田舎町に工場を建てて給料という形で富を分配していたダイナミズムほどには、ソフトウェア・ITの企業はできていません。シリコンバレーの富は、「資本」の形でぐるぐる回っているだけで、その限られた範囲の人だけがどんどんお金持ちになっている。だから、いつまでたっても、アメリカ国内での味方が増えません。

    シリコンバレーのオピニオン・リーダー、ティム・オライリーなどは、ここしばらくこの点を取り上げて議論し続けています。我々シリコンバレー人としては、このショックを奇貨として、富の分配問題に取り組むべきと思っています。


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    結局アメリカの中での「GとL」の話なんですよね。冨山さんが著書の中で「アメリカだって8割の人はLで暮らしており地元のサービス業で生計を立て、Gとは全く関わりなく暮らしている」と指摘していたとおりで、各国のなかでこの2つの層の分裂があるということ。アメリカならカリフォルニアなりニューヨークだし、イギリスではロンドン、日本は(まだまだ途上ながら)東京なんでしょう。こういうところはワールドカップで戦い外貨を稼ぐ役割、残りの大部分の人が暮らすLは労働生産性がキーであり、そこに単価の低い移民が入ってくることによる軋轢が8割の人の不満として蓄積しているということなんでしょう
    国の運営としては2割のGは国の代表として出稼ぎをしているのであって、それが全体にも還元されるんですよ、というロジックと実態を作っていかないとだめな世の中になってきたということのような気がします


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    S&S investments 代表取締役

    こうした空気の中、性的マイノリティーであるにもかかわらず敢然とトランプ支持を表明し、巨額の資金提供も行なったピーター・ティールはやはり勝負師。


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