公立小中教職員、10年間で5万人削減 財務省が提案も予想される文科省の反発
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少子化に合わせて教員定数の見直しは必要だとは思いますが、比例的に減らすことはあまりに短絡的な考えです。
特別支援学級に進む子たちは少子化の中でも増え続け特別なケアが必要になっており、不登校へのケアや、新しい教科内容への対応など、教員が対応しなくてはいけない問題は昔に比べて増えています。その結果、教員の多忙化が慢性化しています。
地方では、教員がいなくなることで小学校の存続が難しくなり、家族で住むことができなくなる地域が出てきます。
減らせるケースとそうでないケースがあることをもっと解像度高く見ていかないと、国の根幹が壊れる致命的な政策決定になりかねません。財務省はバランスシートを文部科学省は教職員しかみていない印象。顧客である子供とその両親、教育を受けた子供を採用する民間企業のニーズを確認してから決めるべき。
個人的な意見としては予算は減らさず優秀な教員と入れ替え、上位20%の子供の学力を伸ばし、他に適正がある子供はそちらの方の専門教育を行う。グローバル化で生き残れる子供を育てるにはこれしかない。
入れ替わりで出ていかれる先生方は、きっと地頭のよさを使って起業していただき、将来その体験を生徒に伝えていただきたい。バカな政策ですね。
まず1つ目のツッコミが10年間で5万人削減。
要するに辞めていく人より採用を少なくするだけでしょ?
来年5万人削減すればいい。
もっと言えば、来年10万人削減して、プロフェッショナルを来年5万人雇えばいい。そして10万人分の給料をあげればいい。
それに加えて、モンペに対抗する能力とガッツの両方がない奴は教職員として優秀だったとしても(児童・生徒に対して)大幅減給すればいい。
今のこの犯罪の低年齢化とか、当たり前のことが(挨拶とか目上の人への配慮とか)できない10代後半〜20代前半の若者を作った「社会悪」としての認識を教職員にさせるべきだよ。