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ポケGO死亡事故で実刑、徳島 全国初、女性2人死傷

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  • ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター

    先日、ポケGOで前方不注意の自動車運転手に小学4年の男の子が轢かれ亡くなる悲しい事故があった際にもコメントしたが、あまり注目されなかったので、ほぼ同じ内容を下記に示します。

    歩行者が自動車に轢かれての死亡事故については、全体が年間で1,400人強、うち自動車運転手のながらスマホ/ケータイが原因のものが20%強(下記リンク先参照)、つまり年間280名前後のながらスマホによる犠牲者がいるという計算になります。

    そして、ポケGOによる死者が分かってるだけで、これまでで3人。ポケGOのローンチから3か月なので年換算で12人が犠牲になりうるということになる。280名のうちの12名、すなわち4%強がポケGOの犠牲者という計算になる。これを高いか低いかを断じるには、ポケGOの国内DAU数などが必要だが、スマホ/ケータイの使用用途やアプリの豊富さを考えると決して過小評価すべき数ではないと思う。

    総理府「平成26年度 交通事故の状況及び交通安全施策の現況」
    http://www8.cao.go.jp/koutu/taisaku/h27kou_haku/zenbun/genkyo/h1/h1b1s1_2.html

    交通事故分析センター「携帯電話等の使用が原因となる事故の分析」
    https://www.itarda.or.jp/ws/pdf/h27/18_02keitai.pdf

    しかし、重要なのは、あくまで問題なのは「ながらスマホ/ケータイ」である、ということだ。上記リンク先の分析によるとスマホ/ケータイ使用時は、「非使用時に比べて死亡事故割合が高く、特に画面利用目的では人対車両事故が非使用時の約8倍」にもなるということで、画面を注視するような(もちろん、ポケGOはそういう使用用途になる)「ながらスマホ/ケータイ」は疑いようもなく有意に危険だ。

    警察は取り締まりにより、事故を未然に防ごうとしているが(年間検挙数は実に昨年だけで110万件に登る)、焼け石に水である。これはキャリアやアプリ事業者など供給者側で何かしらの対策をしつつも、単なる取り締まりではなく、飲酒運転のような厳罰化なども必要になると考える。


  • フジテレビ ニュースコンテンツプロジェクトリーダー

    ポケモンGOが悪いのではなく、「ながらスマホ」が悪いのは明らかです。

    ポケモンGOもアプリを立ち上げると周囲に注意するよう呼びかける表示を出すなど対策をとっていますが、次々と同じような「ながら」をしたくなる魅力的なサービスが登場するので、社会全体で対策を考えていくべきです。


  • 受験ストレス心療内科【本郷赤門前クリニック】 医学博士・院長

    うつ病を扱う医者として、注意したいニュース。
    私は、うつ病の治療にポケモンGOを取り入れています。
    運動療法は効果はあるが、うつ病の患者さんは、やってくれません。
    そこで、ポケモンGOの力を借りているわけです。

    でも、うつ病だと、脳は注意力が低下するので、まして、「ながらスマホ」は危険。
    絶対に禁止です。
    守ってもらうように、ご家族にも注意を促しています。


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