• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

ウーバー運転手は従業員 最低賃金対象と英裁判所

382
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • タクシーアプリ「GO」のMobility Technologies会長 日本交通(会長)

    「シェリングエコノミー」事業者は、社会保険料も「シェリングエコノミー」しないといけませんね。

    働く我々全員が、自分のお給料の3割くらいを、社会保険料として会社と折半で積み立ててますから、会社としては人件費の15%位になる訳です。タクシー運賃の7割が人件費ですから、ウーバーがタクシーより安いのは、社会保険料払ってない部分が大きいのです。

    社会保険って健康な時は気にならないですけど、弱っている時には誠に有難い制度です。内訳は、病気になった時の健康保険と老後の備えとしての年金がほとんどを占めますが、失業した時の雇用保険、勤務中の事故に対する労災保険、そして40才からは介護保険も加えて5種類。

    生きるって、大変ですし、必ずしも格好良いものではない。シェリングエコノミーは素晴らしい気づきを与えてくれる存在ですが、何も考えずに礼賛する風潮には、警鐘を鳴らしたいと思っています。


  • badge
    Interstellar Technologies K.K. Founder

    運転手個人が自分で保険に入れば良いんじゃないの?別に時間拘束されてるわけでも他の仕事が禁止されてるわけでもないのにね。既存のタクシー業界はここぞとばかりにポジショントークをしてくるんだろうけどね。


  • badge
    アフリカビジネスパートナーズ

    日本やアメリカは知りませんが、アフリカの事例をみていて、Uberってほんとうに働き手にとっていい仕組みなのかなあと疑問に思っています。
    道を知らず運転の経験もなく、知り合いも多くないけどきちんとルールを守れる若い人に、ひとまずお金を稼ぐ機会のひとつを提供したという意味では素晴らしいと思いますが。

    アフリカではUberはマッチングサービス・プラットフォーム・シェアリングエコノミーでなく、アメリカからやってきた新手のタクシー会社ですね。Uber運転手にはノルマもあるし、2時間以上(だったと思う)誰も乗せなかったらペナルティみたいなルールもあります。ケニアの場合だと、いまUber同様の仕組みを取り入れた競合タクシー会社が2、3ありますが、それぞれ運転手を囲い込んで価格競争をしています。単価が引き下げられ、価格競争が激化するほど、運転手が手にできる金額も減るという。。ちょうど先週、ウガンダでは稼げなくなった運転手のUber離れが起こっているという記事もありました。

    また、もともとタクシー運転手というのは、アフリカでは資本を持たない人が始めて、自分の才覚で稼いでいく商売。最初は車を借りて、次に自分で買って、自分につくお客さんを増やしていきます。それがUberのおかげで以前より参入しやすくなっただろうとは思うのですが、一方でUberによって相場が下がり、これまでそうやって稼いできた既存のタクシー運転手さんの収入を不安定にしているのも事実。だめな運転手さんは退場してもらっていいですけどね。

    そして、そもそも自家用車をもっていない人がUberドライバーになることが多いので、結局儲かっているのは、ドライバーでなく自動車を貸し出している人たち、噂では、Uberに許可を与えるのと引き換えに、多くの政治家がUberの車の持ち主になったとされています。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか