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【SPEEDA総研】急成長するフードデリバリーアプリの三国志

SPEEDA | SPEEDA総研
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注目のコメント

  • (株)ユーザベース SPEEDAアナリスト

    フードデリバリーアプリを毎週利用しているので、今回は中国フードデリバリー市場の状況と問題点をまとめました。
     便利さと安さは本当に魅力が高いと思う。スマホだけで、30分以内に多種類(中華、洋食、日本料理、タイ料理など)な料理を食べられる。配送料金がかかるが、補助金の割引で店内注文の価格より1~3割のお金も節約できる。

     競争の熾烈化により、多くのデリバリー企業がサービスを拡充している。フードに加えて、自動車部品、契約書、タバコ、生理用品などを購入代行・デリバリーできる企業も増えている。フードデリバリー企業から万能デリバリー企業へと進化していくだろう。

     また、フードデリバリー企業は中国における日系コンビニや飲食店にとって、脅威になるか、協働先になるか。今後中国市場の動向、また日系コンビニや飲食店への影響についても注目したい。


  • badge
    株式会社TPL 代表取締役

    日本でもフードデリバリーは活況で、普通に二桁成長は実現できます。極論「作る」「運ぶ」の二工程だけなのですが、簡単なPL構造は下記が多いです。

    ①製造自社+配送外注
    レストランのデリバリー付加型です。
    売上:100%
    原価:38%→包材込です
    人件費:10%→製造人件費のみ。
    物流費:30%→Uber等国内では平均30%
    その他:5%
    利益 :17%
    を増分で狙うイメージです。しかし、厨房坪数×20万が製造の限界値なので、すぐに上限が来るのがネック。またこのラインを超えると衛生問題も生じるので、結果CK活用になります。

    ②自社製造+配送自社
    店舗付加で限界がきて、CKを活用するパターンで、今増えている流れです。
    売上:100%
    原価:38%→包材込み
    人件費:20%→人時売上は4000円ちょい
    販促費:10%
    物流費:8%→配送人件費はこちらで計上
    水光費:5%
    その他:5%
    利益 :14%
    を本業で狙うイメージです。リピートビジネスなので2年目には販促費が減り、営業利益20%も超えてきます。ただ、ネックは配送人員の採用です。一人辺り採用コストも6万を超えてきて、スケールに時間がかかってきています。

    日本においては個店対応が多くプラットフォームが少ないので(あっても物流が弱い)、その点UberEATSの伸びしろに繋がっています。

    普段長文は書かないのですが、めちゃくちゃ長くなってすみません。何かご参考になれば幸いです。


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    先日から東京でもサービスが始まったウーバーイーツを早速使ってみました。
    頼んだのは、あの十番右京さんの超有名メニュー、トリュフ卵かけご飯。
    しかも一杯だけ(笑)
    今はスタートキャンペーンで、なんと500円なんですよ(お店で食べると量が違うとはいえ1700円もしますし、そもそも予約を取るのが大変です)

    有名店の料理をちょっとだけでも、気軽に宅配来てくれるのが凄いし、そんじょそこらのチェーン店や宅配ピザと違った品揃えやプレミアム感もあります。

    しかもアプリのUIも秀逸。
    ウーバーと同様、今どの辺を配達しているのか、あと何分でくるかももちろんちゃんとわかります。

    頼んで楽しいし、これ、病みつきになりそうです。


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