ウォール街で中国の出会い系アプリ「モモ」が人気の理由
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陌陌(モモ)は三、四年前、wechatが普及し始めた頃に時を同じくして普及したイメージがありますが、その後私の周りでは余り話を聞くことがなかったのでまさかこんなに成長し続けていたとは驚きです。。
最近は確かに中継アプリが流行っていて乱立しています。ちょっと前は越境ECにVCのお金が大量に流れていましたが既に淘汰が始まって潰れる会社も続々出てきています。来年は中継アプリに淘汰の波がやってきそうです。ライブ配信プラットフォームを提供する中国企業の、バーチャルギフトを利用した事業モデルの収益性は高い。国柄なのだろうけど、Lowbrowエンターテイメントと言われる男性が一方的にギフトを買いまくる傾向が強いので、同社が配信するアマチュアとプロの限定動画などはいつビジネス的にヒットしてもおかしくないと思われます!
陌陌(Momo)の財務データによると、2016年Q2の売上高は前年より222%増の9,900万ドルとなり、純利益は前年比804%増の1,540万ドルとなった。その中、生中継サービス事業の売上高は5,790万ドルで、全体の約6割を占めている。生中継サービスは2015年の上半期より始めてきたが、2016年Q2まで有料ユーザー数は130万人と伸びている。
今後、Momoは生中継サービスをソーシャル活動と融合する戦略があり、生中継サービスの領域に深耕する。