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北方領土「自由往来」を検討…日露合意目指す

読売新聞
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注目のコメント

  • 衆議院議員

    12月15日に向けて、様々な動きが出てきた。官邸、外務省、経産省を中心に、経済協力のたまだしも進んでいて、政権の本気度が伝わってくる。率直に言って、長期政権だからできる外交だ。歴史的な合意に向けて、期待は高まる。


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    日本維新の会 参議院議員 兵庫県選挙区選出

    こうした水面下での内容が表に出てくることはあまりないことです。
    政府が、メディアを通じて観測気球を上げ、世論の反応を見ているのだと思います。

    返還の実現までいかなかったとしても、
    何らかの結果を出そうとしていることにほかなりません。

    交渉上手のロシアに対し、しっかり臨んでほしいと思います。


  • 中規模仏系外資のCFO

    新しいアプローチはこれかも。
    歯舞諸島、色丹島は日本領として択捉、国後は雑居地とか。
    ---
    日露間樺太島仮規則
    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%9C%B2%E9%96%93%E6%A8%BA%E5%A4%AA%E5%B3%B6%E4%BB%AE%E8%A6%8F%E5%89%87
    幕府が受諾した主な内容
    樺太島はこれまで通り両国の所領とし、以下の雑居規則を定める。
    樺太島に於いて両国人は睦しく誠意に交際する。
    樺太島では、ロシア人、日本人共に往来勝手とし、建物や庭園・産業に使っているところ以外の土地は、移住・建築等、勝手に行える。
    島中の土人は全く本人の自由とする。本人の承諾あるときは、日本人・ロシア人共に雇うことができる。


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