藤田晋さん、堀江貴文さんのこと、挑戦者への思い
2016/12/16
自分で自分の限界を作るな
私が大阪有線放送社(現・USEN)を継いだ1990年代の終わり頃は、個人的にはあまり好きな言い方ではありませんが、いわゆる「ITバブル」と呼ばれる時代です。
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その後USENがライブドア株を手放さざるを得ない状況に追い込まれなければまた違った形でライブドアに残ったメンバーは活躍したかもしれない
サイバーエージェントを買うかどうかも難しかったと思いますが、大混乱中のライブドア株の95億での買い取りはほとんど神業でした。そのあと売っていますが、そういえばいくらで売ったのかはライブドアが非上場になっていたのと、宇野さん個人でしたので公表されていません。
一昔前に比べていまはどんどん若い起業家がうまれてきて、スタートアップも大盛り上がりになりましたよね!
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私はただ、若いベンチャー起業家に活躍してほしい。
自分がそこに介入できるのであれば、彼らが活躍できる土壌を作る役割に回りたいのです。
日本を、先に進む者が若者たちのチャレンジを邪魔することなく、起業に夢を持てる、自由に挑戦できる社会にしたい。
それを阻むものがあればそれには明確にNOと言いたいし、事業家としての力のある人には踏ん張ってほしい。
ただそれだけなのです。
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