客足が途絶えたことで生み出した起死回生のアイデア
2016/11/13
コーヒー専門店をオープン
バッカスに次ぐ2軒目、「浮野亭」のオープンは1975年10月でした。
店名は地名の「浮野町」からとりました。場所はバッカスの目と鼻の先、150メートルくらいしか離れていません。
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商売をする上で大切なことがたくさん詰まっている連載ですね。
・お客さんに喜んでもらうためのアイデアを必死に考える
・話題になるNo.1商品をつくる
面白かったのが、3店舗目の看板メニューはウインナーコーヒーではなかったとのこと。
成功したからといって、それを横展開するのではなく、新しいアイデアを創る。
この一度成功したことに捉われずに、顧客と向き合い新しいことを仕掛け続ける姿勢は見習いたいです!
【第9話】CoCo壱番屋創業者の宗次徳二さんは2軒目の喫茶店、コーヒー専門店の「浮野亭」をオープンしますが、3日目で客足が途絶えました。しかし、あるアイデアを思いつき、遠くからもお客さんがやって来ていつも満席状態になりました。そして出前サービスを始めて…。
ネスレ高岡社長のイノベーターズライフでの氏のコメントを引用します↓
・まずはとことん考える
・アイデアの9割は実行する
・小さく始めてリスクを取る
これ、時代とか関係ないんですね。本稿読むとよくわかります。
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