妻・直美に一目ぼれ。嫌がられても毎日猛アタック
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注目のコメント
昔のエピソードなのにめちゃめちゃ記述が具体的ですね。それだけ奥さんのことが好きだったし、思い入れも強かったことがここからもわかります。
やっぱり情熱こそが人を動かすんですかね。
ちなみに、直美さんのことが気になって調べてみたら、2010年にプレジデントでこんな記事が出ていたようです。肝っ玉母さんという印象をまず持ってしまった(笑)
なあなあで済ませる男は退場せよ! -壱番屋 相談役 宗次直美
http://president.jp/articles/-/8199
あとは2005年に企業家倶楽部というサイトにはこんな記述が。
http://kigyoka.com/news/magazine/magazine_20150213_5.html
直美 彼は私を家に送ってそれから営業に出る毎日で、最初はアッシー君みたいで便利だったんですけど(笑)、私もまだ十八歳でしたから、仕事が終わったら、先輩や同期の方とお食事とかしたいですよね。でも彼はそれすら許してくれず、私を独占するので、ふざけるな、と思いました。私は縛られるのが嫌いなので、彼と付き合うのが苦痛になり、もう別れようと思ったんです。今の奥さんへのアタックがまっすぐで、毎日自宅まで送り迎えしていたとのこと。
ちょっとストーカーっぽいかな。。(^^;?と思ったら「ストーカーじゃありませんよ(笑)。事前にちゃんと約束はしていますからね。突然、現れるわけじゃない」と、しっかりと断り書きが出てきたので面白かったです。
直美さんへプレゼントしたヴィヴァルディの「四季」、私もイ・ムジチ合奏団がサントリーホールに来た時に行きましたが、素敵なプレゼントだなあと思います。
<追記>
弊社上田も追記しているとおり、奥さんのお気持ちはこちらでも読めます。やっぱりケンカもしていたんですね(^^)
http://kigyoka.com/news/magazine/magazine_20150213_5.html【第5話】CoCo壱番者創業者の宗次徳二さんは、大和ハウス工業に転職して現在の妻・直美さんに出会い、一目ぼれします。「退社後、毎日、家まで送りました。嫌がられても、会いました。『たまには友達とお茶して帰りたい』と言われても、一切、聞き入れずに」。仕事も恋愛も一途で情熱的な宗次さんです。