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過労死白書:過労死ゼロに向け…世界で例がない初の報告書

毎日新聞
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注目のコメント

  • 西村 創一朗
    株式会社HARES 複業研究家/HRコンサルタント

    「タイムリー」という言葉はあまりにも不適切だが、電通の過労死自殺がニュースになった直後で、実は僕も友人を過労死で亡くしているので、いろいろと思うところがある。

    「こんな報告書が出ること自体が社会の恥だ」というコメントもあるが、こうした社会の恥を晒すことで、変えていこうという政府の覚悟を感じるので、僕はむしろプラスだと思う。

    ワークライフバランスではなく、ワークインザライフ。
    仕事はかけがえのない人生(The Life)のうちの要素の一つにすぎず、仕事によって人生を飲み込まれてしまうのは本末転倒。もちろん、本人の完全なる自由意志に基づくハードワークは否定しないけれど、「やりがい・成長」をダシにした使用者(経営者・管理職)の強制的な過労は絶対に根絶しなければならない。

    仕事を通じて幸せになる人を一人でも増やす。
    仕事を通じて不幸せになる人を一人でも減らす。

    「二兎を追って二兎を得られる世の中をつくる」と言い続けているのは、こうした理由からです。絶対にやってやる。
    [追記]
    長谷川PROのコメントに開いた口が塞がりません…。
    武蔵野大学は妻の母校なので愛着を持っていたのですが…。PROであるのみならず、公職につかれている方がこんな発言して大丈夫?と心配になってしまいます。

    上記をツイートしたところRTは200を超え、凄まじい話題になっています。
    https://twitter.com/souta6954/status/784487209395113985

    まだ読まれていない方は「過労死白書」全文(284ページ)を熟読しましょう。
    http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/karoushi/16/dl/16-1.pdf
    [追記2]
    ご本人の謝罪コメントを拝見しました。これ以上の個人攻撃が続くのは僕も本意ではないので、当該ツイートは削除いたしました。悪しからずご了承下さい。


  • 渡辺 徹
    法務関係

    この取り組みを評価するだけでなく、こんな報告書が作られる社会であることを恥と思うべきです。

    対策としては、とにかく残業時間を減らすしかないわけですが、あとは「辞めたくなったらいつでも辞められる環境づくり」も大切でしょう。

    せっかく入った会社を辞めたくても辞められない人は多い。歯を食いしばって、月百時間以上の残業に耐えている人もいるはずです。

    今よりもっと流動的な労働市場があれば、状況は大きく変わるのではないか。

    「石の上にも3年」、三年は勤めなければ使い物にならない、会社の採用コストを考えるべき云々は日本独自の美徳ですが、美徳が生命の上に位置してはならない。

    そんなことはやりたい奴が勝手に我慢比べをしていればいいだけの話で、そうでない人のための抜け道を整備するのが、究極の過労死対策でしょう。


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