新世代音楽家「良い音楽が売れない」なんて幻想だ
NewsPicks編集部
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注目のコメント
小袋さんは、取材の途中で、「音」の話になった瞬間、スイッチが入って、例えばアデルの音楽の構造を、怒涛のように説明してくれました。
黒田さんは、「日本に戻ると、やっぱり気持ちいい、というか今に安住してしまいそう」という点を、常に自分に戒めているようでした。
直接関係もなく、たまたま取材を引き受けてくれた2人ですが、共に、海外展開とかではなく、自然に国内外の意識をせず、お話しをお聞きできたのが、興味ぶかかったです。
特集は、今日で最終回です。経済メディアとしてのアプローチでしたが、多くの人が日常として音楽を楽しめることにつながればな、と願っています。
ありがとうございました。とにかく売りたい金にしたいだけの音楽って激しく中毒性を訴えかけてくる気がする。聞いたあとに疲れるのよ。でも中毒性高いからまたきく。でも嫌になってもう聞かなくなる。
でも、宇多田さんもそうだし、ざアーティストな方の音楽って脳が求めてくるというか癒し要素があるような。はーい。音楽ど素人の私の素人コメントでーす。
でも、こういう姿勢って他の勝負も同じような気がする連載を通じて「宇多田ヒカルはまた生まれるのか?」というタイトルの意味がやっと分かった気がします。
いつかまた生まれるんですよ。でもそれはCDを800万枚売るということではないんですよね。
小袋さんの"響く「音」には必ず理由がある」"ここはもっと掘り下げて読んで見たいと思いました。