世界9大「モノ言う投資家」、企業はこうやって口説く
コメント
注目のコメント
昨日コメントした、以前のハゲタカとの違いがきちんと述べられてますね。佐々木編集長がコメントであげているアックマンの特集はかなり面白いので是非。毎回コメントしてましたが、コメント欄は過疎ってたので特集になるまで来たかと思うと感慨深い
ファンドがどう投資先を探すのかは、みさき投資中神さんの「投資される経営、売買される経営」の本に詳しいのでこちらも是非
今日あげられた人の中でも、本当に事業を理解し価値を上げたいという人と、腕力で実績ある経営者を連れてくればよい、と割りきっているように見える人まで様々ではあります
ただ、社長交代というソリューションがダメなのかというと、以前コメントでかいた下記のような成功例もあり、一概にダメとは言えないと感じてます
【事例】
一番面白いのはCanadian Pacific Railwayというカナダの鉄道会社の事例。高収益企業だったが、コスト高を指摘し、14%の持ち株比率ながら他の投資家の賛同もあつめ、取締役が全員交代し(現職が総会直前で立候補を取りやめた)、他社での経験を持つ新たなCEOがコストダウンを実行し収益改善を成し遂げてしまった。アメリカではロックスター級の人気を誇るとも言われる人物を含め、世界9大アクティビストをご紹介。
2010年代以降、かつてのアクティビストも時流に合わせて手法を変え、いまでは洗練されたやり方で企業を“口説いて”いるようです。9大アクティビストの一人、アックマンについては、NYタイムズの長文記事が読み応えがあります。
・リターンは32%。最強のヘッジファンドを司る美男
https://newspicks.com/news/702560・
・ハーバードでの苦渋。そして、空売り投資家デビュー
https://newspicks.com/news/704306/
・アクティビスト投資家、アックマンの大失敗と大成功https://newspicks.com/news/706081
・アックマンが仕掛ける、前代未聞の「敵対的買収」
https://newspicks.com/news/707954/