米音楽売上高、上期に8%増加-スポティファイやアップルがけん引
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少し話題が外れますが、
音楽ストーリミングについて、自分としては気になるのはまず音質です。
ざっと主要な所の楽曲ファイルの形式を調べたら以下でした。
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Apple Music:AAC (〜 256kbps)
Spotify :q3 (96kbps ~ 320kbps)
レコチョク :AAC(320kbps)
LINE MUSIC:AAC(64kbps ~ 320kbps)
mora :AAC(320kbps) ※ダウロードのみ(ストリーミングなし)
出所:http://www.tunecore.co.jp/store
そして、通常のCD(PCM)の音質は1411.2kbpsだそうです。
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自分は最近あまり買わない/借りないですが、CD派(レンタル)またはMora派です。
#mp3への変換は曲によって128~320kbpsの間で変えてます。
また、音質ですが、192kbps以上になると人は違いを認識しずらいと言われています。
NAVERまとめに以下のサイトがありました。
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①MP3ファイル音質聴き比べ(32kbps~320kbps)
http://cyber-rainforce.net/reading/sound/mp3_cmp.html
②128kbps と 320kbps の聴き分けテスト
http://mp3ornot.com
出所:http://matome.naver.jp/m/odai/2140472596205355901
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①はなるほど。で②は結構難しかったです(正当ほぼ50%。。)
でも、やはり自分としては好きな曲は192kbpsよりいい音質で聴きたいと思います。
そしてもう1つ。
音楽配信では、歌詞カードをスマホの画面等で見れるようにして欲しいことです。
需要は結構あると思います。
たぶんCD購入者への残されたインセンティブの1つなのだと思いますが、実現して欲しい。
と、今日も書きまくってしまった..^^;
でも、聴きたい音楽が軽快にストレスなく楽ししまれれば、手段はどうであってもよいと思いますし、
新しい音楽プラットホームの発展にもやはり期待します。
★保存版★音楽★
注目のコメント
日本市場に目を向けると、音楽市場としての規模は米国に次いで大きい一方で、いまだ7割以上がCD売上に支えられています。ただし、2014年以降はサブスクリプションが急速に伸びてきています。
https://www.riaj.or.jp/f/pdf/issue/industry/RIAJ2016.pdfYoutubeはじめ、「市場」にはカウントされないフリーライダーが爆増してる。音楽関与者の裾野はむしろ超拡大してるって状況は、きっと業界にとってはチャンス。
サブスクリプションでこれまで聴かなかったアーティストへのアプローチがかけられるので、ファン形成やリアルライブへの誘導など、歌手にとっては望ましい形に繋がるのではないか。
CD市場はAKBの手法で1人が何枚もCDを買うのがスタンダードになったため、ランキング≠人気の曲となってしまった。
サブスクリプション限定でのランキングを形成してもいいかも